タイトル画像の話 / 無題

ちょっとペースが早いが、タイトルを変えることにした。テーマは特になく、成り行きで作ったもの。

レトロな雰囲気は好きなのでものにしたかったが、前回のタイトルが下手なAIのように見えてきた。飽きてきたというのもある。身についてないセンスを無理に使おうとするとそんなものかも知れない。
そこで今回は一気にモダンな雰囲気に。「じいさん、それけっこう古臭いよ」と言われるかも知れないが。

タイトル画像の話 / レトロ

若いころはシンプル・イズ・ベストの時代だった。装飾性の高いものは、時代おくれで野暮ったいとされていたが、今は時代は一変している。ネット上であらゆる時代のデザインを見ることができるので、良いものは時代に関わりなく良いとする人が増えたようだ。そこでレトロな装飾を適当に詰め込んだ画像を作ってみた。

見るからにインチキくさい画像だが、作るのは大変だった。装飾を一箇所増やすごとに、その扱い方に悩んだ。昔ながらの装飾は文様ごとに意味や使い方のルールがあってそこを外すと良さが半減する。仕上がりはイマイチだが、作るのは非常に楽しかった。

プロと矜持と

以前、シティホテルの管理職と仕事をしたことがある。当時は喫煙者だったので、作業が白熱してくると我慢できなくなり断って吸わせてもらった。が、先方はこちらが1本でも吸い終わると灰皿ごと取り替えてしまう。ゲストの灰皿に吸い殻が残っていたらすぐ取り替えるよう叩き込まれてきたので、残ってると気になって仕事どころじゃないのだと言う。そう聞いて、ホテルマンへの敬意がぐっと高まった。また、百貨店のギフト包装も、偉いさんほど上手いと聞いたこともある。プロとはそういうものだと思っていた。

が、先日、宅配便の再配送を受け取りに営業所まで出かけ、予想外の大荷物だったので荷造り紐をかけてほしいと頼んだが、ずいぶん手間取ったうえに、ばさばさになったスズランテープでゆるゆるに縛られてしまった。自分でやったほうがマシだったが、メンツもあるだろうとそのまま受け取ったが。
たぶん事務専門の人か、臨時やアルバイトだったのかも知れないが、天下の〇〇運輸のスタッフならあっという間に紐をかけてしまうだろうと思っていたので少々がっかりした。担当作業に特化させ業務全体を効率化させるということかも知れないが、専門化とは他のスキルを身に着けないという意味ではないような気がする。そうやって身につくスキルが乏しくなれば、AIでいいことになってしまう。誰であれユニフォームを着た以上、現場に入った以上、全員がプロとして見られるという考え方は、古いようでいて最先端のようにも思えるのだが。

あまりおもしろくない記事でも画像がつけばそれなりに、動画だったらけっこう説得力が出る。
でもその順番で制作が面倒になる。AIでできるならこしたことはないという気持ちはわかる。
こんなのでも、手作業だと結構面倒だった。