初歩からのブルース

面白い動画を見つけた。ブルースやジャズって、そういうことなのだと直感的にわかるもので、こういうのはもっと早く見たかった。英語の語りが多いので、飛ばして演奏部分だけを見たほうがいいだろう。

まず最初の方を飛ばして、4分20秒あたりから。女性が吹いているのは、楽譜通りのスケールだ。コード理論などの本にこういう楽譜がよくある。意味はわかっても、それを繰り返して練習したからと言って、うまくなるような気がしないやつだ。
ところが5分20秒ころから、プロのサックスが入ってくる。音程こそ楽譜通りだがリズムがかなり違う。楽譜にはなくても、リズムにこういうアクセントをつけてしまうのが、ブルースやジャズなのだが、それを知らずに、女性のように楽譜通りに吹いても、うまくならないし楽しくもないだろう。

さらに5分45秒あたりからは、伴奏もつく。こうなるとフルート女性の演奏もそれなりに聞こえてくる。実力がアップしたわけではなく、ちょっと気がついただけでサマになる。その後、やや音を変化させるとさらに「曲」らしくなってくる。ところどころミスをしても、やってて楽しいだろうと思う。我々低レベルアマチュアの知りたいのは、こういうちょっとしたコツだ。
なお、演奏は7分30秒あたりで終わりで、後は話だけなので見なくてもOKだ。

伴奏音源がほしいなら、一部のコードや若干テンポが違うが、同じFのブルースこういうのもある。
https://youtu.be/PEx0iETxt4k
またここでは、C管であるフルートに合わせて、出しやすいFをキーにしているのだと思うが、自分の楽器用の出しやすい調に読み替え、セブンスの音をひろってやってみるのもいい。そこで初めて、セブンスはどういう音を拾えばいいのかというような、理論が役に立つだろう。

パーカーソーラープローブが7回目のソーラーパスに向けて準備

NASAのパーカーソーラープローブは、2021年1月17日に、私たちの星の周りの7番目の科学収集軌道の間に太陽に次の接近を行います。近日点と呼ばれる太陽に最も近いアプローチで、宇宙船は時速約289,930マイルの速度で移動しながら、太陽の表面から約840万マイル(1350万キロメートル)に到達します。(自動翻訳失礼)

パーカーソーラープローブは、太陽の周りを回りながら近づいていくが、今回7周目に入り、さらに近づくらしい。時速はキロ単位に換算すると約47万キロ。人類が作り出した最高速度だそうだが、それを7周りも行っている。つくづく頑丈なものだと思う。

李子柒 / 川魚の煮込み

今年最初の李子柒は、あえて4年前の動画を紹介する。テーマは魚の煮込み。

最近このシリーズは、なんだか様子が変わってきた。総花的な感じでBGMが多くなり、タイムプラスシーンも増えた。シーンの切り替えもテンポが早い。人気に目をつけたややこしいお歴々が口を挟んできたとも言われているが、そのへんはよくわからない。
そこでこの機会に、以前から紹介しようと思っていた古い動画をとりあげてみた。最新作はすでにアップされているが、それと比べるとBGMが少なく、調理中に出る音だけのシーンが多い。一本の尺が短いのに、鍋の煮えるところなどがのんびりと挿入されていて、それがまた自分のような年寄には心地良い。
本編の方は、スローライフをハイテンポで紹介する番組と化し、本人も忙しそうだ。また、中国語がわからないので気が付かなかったが、キムチを中国発祥と言ったらしく、どこぞから一斉攻撃をくらっているようだ。お歴々のおおせのままに文化侵略をやってるのかもしれないが、一方どこぞのほうもこの動画を丸パクりし、中国人ではないかのようにタイトルを付け替えて公開していたそうだから、腹に据えかねたのかもしれない。どっちでもいいことだが。
ともあれ相変わらず人気ぶりだが、もしかしたら、今が爛熟期かもしれない。

などと思っていたら、どうも国を上げてのキムチ論争が始まったらしい。面白いことになってきた。次回が楽しみだ。