このところ毎日のように北関係の記事を上げているが、何も情報が見つからないとかえって不安である。63年生きてきた経験上、「まずいことは、いつもいきなり起こる」「大事件の前は、いつもより平穏」ということを知ってるからだ。莫大な税金をかけて空母を3隻も出動させ、何万人もの兵士を臨戦態勢にさせておいて、何も成果がなかった、喉元過ぎたら前と同じように若大将の挑発が始まった、というのは米議会が許さない。大統領が弾劾されてしまうだろう。だから今回は、何らかの決着がつくことは間違いないし、つけてしまうはずだ。ちなみに6月の中旬には、在韓国アメリカ人に対して、合同避難訓練が予定されている。そのまま帰国してしまうことを危惧するむきもある。
こうやって記事を書いていると、2001年の同時多発テロのことを思い出す。無数のサイトが、互いにニュースソースを示しながら事件に関する情報発信をしたが、いちいちHTMLで書いてるのがもどかしいということで、世界初のBLOGシステムが公開された。私のサーバー業者も、自動インストールを設置して、使うように勧めてきた。当時は傍観者だったが、今回は目と鼻の先である。私自身の無知のせいもあるが、メディアの発表はどことなく情報不足だ。自分なりにその辺を補完していきたい。
※今回はマジな記事だが、予約投稿済のおバカ記事もいっぱいあるので、さぞかしちぐはぐなサイトになるだろうと思う。
間もなく「魔の日曜日」もあと1時間ほどで終わりますが,何も起きていませんか?かえって不気味ですね。ミサイルがやってくる前にと,仕事も早朝6:30から早出して,ついさっきまでPC作業していました。おかげ様で3点ほどやっつけ,明日の微修正?を残すのみとなりました。
掲載日にギリギリの作業ばかりなので,気をもみます。つまり,今は全てがネット命の作業ですから,ネットが切断されたりメールが止まったりしては仕事どころか,世の中の仕組みが一気に崩れ落ちてしまいます。仕事の流れも止まりますが,お金の流れも止まります。物流も交通も全てが止まります。通信手段の電話も用をなさなくなりますね。生き残るのはトランシーバーか無線機くらいでしょうか。これも電池ならまだしも,充電式はいけません。電気自動車や電車などは無用の長物ですね。ガソリンも止められればクルマも動きません。最後は人力車と荷車と自転車ですね。ローラースケートの手も有りますが,車いすの方が便利かも知れません。早急に,有事の際に活躍するアイテムを考えた方がいいですね。
最近の核兵器は、地上よりずっと高い場所で爆発させるそうです。そうすると、人や建物には影響がないけれど、電磁波が降り注いで、建物の中でも、電子機器を使った機器をすべてダメにしてしまうそうです。ガソリン車も、電子機器を使ってればアウトです。最近だとご飯も炊けないかもしれませんし、そもそも電気、ガス、水道が止まります。よくもまあ、ろくでもないことを考えつくものだと思います。伝書鳩、手旗信号、のろし、蒸気機関車、馬車、汲み取式便所を用意しておく必要があるかも。
米軍も自衛隊も休業日の明日の日曜日に,またミサイルが発射されるのでしょうか?。今度はどんな手を使うのか?間違いなく技術の進歩を前面に出して来るでしょうね。直ぐ近くの敵空母や艦隊を目標に正確に。中距離の米軍基地と自衛隊基地へ。それとも米国本土にも届く大陸間弾道ミサイルか?。何か目標を想定した実験ならまだしも,間違ってそのまま飛んでしまったなどとならないように祈りますね。Jアラートなど鳴ってから退避場所を探しても10分以内では地下壕や地下街などまでたどり着けないでしょうね。
政府による日本国内のメディア・コントロールが,最近になって国内よりも海外から指摘されてきました。国民が慣れっこになっていると言う事は既にコントロールされているからなのでしょう。アメリカは強く,その大樹の下に居れば安心ですと安保条約に頼り切っていますが,雲行きが怪しくなれば大樹も落雷の格好の標的にもなるわけです。硫黄島のアメリカ映画を観ましたが,あの小さな岩の塊のような島の周りに無数の米軍艦隊の船団が集結して艦砲射撃や艦載機グラマンによる爆撃や機銃掃射や上陸艇による大量の歩兵と戦車や銃器でも日本軍を全滅させるのにかなりの時間と大量の犠牲が出たとありました。大和魂で最後は地下壕で手榴弾で自決する日本兵たちの姿も描写されていました。当時の米軍の装備から比べれば,核攻撃を念頭に置く現代の闘い方では,原子力空母の2~3隻で十分なのでしょうか。それとも海面下で原潜も動めいているのでしょうか?。私たちは一方的なニュースでしか知らされていませんが,作戦などは公開しないはずですから,実際には今現在,何が起きようとしているかもわかりませんね。まして情報コントロールされているとしたら。(^^♪三日遅れの~便りを乗せて~ですね。
空母がいるということは、当然その他のミサイル護衛艦や原潜もいます。空母一隻についき、20隻やそこらいるのではないでしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E6%89%93%E6%92%83%E7%BE%A4
中東などでの場合は、一箇所ずつ拠点を順番に攻撃して行けばよかったですが、今回は一箇所でも撃ち漏らしたら、北が最後っ屁ミサイルを撃つかもしれません。一気にやらなければならないとなると、北の国土も広いですから、今回でも足りるかどうかわからないほどです。
一番安全にそれをやる方法は核を使用することです。相手の核に対抗しての核攻撃ですから、広島・長崎よりずっと正当性がある、と考えるでしょうね。オプションには入っていると思います。もし核攻撃をした場合、世界中で一番そのことを強く抗議できるのは日本ですが、今回は一緒に作戦に参加しているので、それもできません。そのへんも心配ではあります。