お茶替えキャンペーン

全国的にはまだまだ暑い日が続いてるようだが、北海道はそろそろ涼しい日が増えてきた。快適ではあるが、水分の取り方が減って便秘気味になる。年寄りの体というのはこういうところがあって、ちょっとした環境変化の影響が、体調に出やすい。暑い日にあれほどありがたかった麦茶も、飲むのが義務的になり、勢い水分の補給も少なくなってくる。※麦茶の義務化...

多分、飲むと汗ばむような時期のうちに、温かい飲み物に切り替えていくべきなのだろうが、冷蔵庫の麦茶が減らなくなってからも、なかなか熱いお茶には手が出ない。そこで、製茶メーカーに「お茶替えCM」キャンペーンをやってもらえたらと思う。かつてお正月時期には「おせちもいいけどカレーもね」のCMが流れ、かえってお正月気分を感じさせてくれていたが、同様に、お茶を替えるタイミングを訴求してくれれば、脱水症状予防に役立つかも知れない。他愛もないことのようだが、季節の風物というのはそんなふうにして出来上がってきたはずである。メーカーにとっても、夏の麦茶需要を最大限緑茶にシフトさせるチャンスかもしれないし。

2 thoughts on “お茶替えキャンペーン

  • 9月 14, 2024 at 07:12
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    朝起きたら、大き目の保冷ポッドと片手で明けられる小型ポッドに氷を入れて冷蔵庫で冷えた麦茶を入れます。開いた麦茶の容器から麦茶のパックを取りだして新しいパックを入れて、スーパーで汲んで来た純水を入れます。季節に限らず毎日麦茶を作って冷蔵庫で冷やしています。クルマでの移動が多いので片手で簡単に開けられる小型ポッドは重宝です。信号待ちでも簡単に飲めるからです。大き目のポッドは補給用でリュックに入れています。毎日、麦茶を呑むようになってからはコンビニでの飲料は買わなくなりました。先日、スーパーで麦茶のコーナーを見ると、『水出し麦茶』と言うコピーが目に入りました。当たり前の様ですが、そこで気づいたのですが、『お湯だし麦茶』のパックも有れば良いのでは?と。保温ポッドにパックを入れても、水出し同様に出過ぎず、数時間で丁度良い保温麦茶ができれば重宝ですね。考えて見れば、特別なパックでなく普段の水出し麦茶用で頃合いを見計らってパックを取りだしても良いのか?それとも出過ぎない保温麦茶用パックが必要なのか?実験してみようかと思います。持ち運ぶためのポッドは保冷も保温も両方使えるので、これからは温かい麦茶が良いですね。スーパーの売り場に『保温麦茶』の一言表示が有れば冬も麦茶の消費が伸びるでしょうね。

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    • 9月 14, 2024 at 07:48
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      涼しくなって水出し麦茶パックの減り方が遅くなると、パックごと煮出して温かい麦茶にしています。お茶類は濃いほうが好きなので、それはそれでおいしいです。最近水出し麦茶のポットを毎回洗わずに継ぎ足していくと危険という話を読みました。原料が大麦で、その抽出液だから適度にデンプンが溶けていて菌が繁殖しやすいのだとか。けっこうやってたので、ドキっとしました。

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