前回、料金をはらってライブハウスに出演したい、という野望について書いたが、ここにきてさらなる野望が。楽器愛好家なら誰もが一度は考える、YOUTUBEデビューである。せっかくそういう場所があるのに、ということと、小さな子供と年寄は下手でも温かい目で見てもらえるんじゃないかという皮算用もある。実はキャラづくりのための小道具も用意した。それがこれ。
さすがに顔出し出演の度胸はないので、海外サイトを探して見つけた。中世のヨーロッパでペストが流行ったとき、医者がつけていた仮面をモチーフにしたもので、若い人に見せたらかなりウケた。年齢とマスクでけっこうポイントを稼げるとは思うが、残る問題はやはり腕前。もうちょっとなんとかならないかなあ。