アンジェリーナ・ジョーダンの動画紹介記事へのアクセスがさらに増えてきた。せっかくなので、以前なんとなく紹介しなかったリアクション動画をいくつかご紹介したい。
ボーカルコーチのリアクション。聞かせどころに来るたびに、いい反応が。
とっぽいお兄ちゃんも、思わず真顔で鳥肌。感受性が強い人はイチコロのようだ。
ボーカルコーチが、アンジェリーナの歌い方を詳しく解説。
じっとしてられずに、大騒ぎである。
元動画は、番組のパフォーマンス用なだけに、短い時間にさまざまな技術が注ぎ込まれていて息もつかせぬほどだが、現在は17歳になり、技術はそのままに落ち着いて聞ける良いシンガーになってるようだ。
ちなみに動画を見ているリアクションをさらに動画にして公開というのは、少々奇妙な感じもしたが、なれてくるとこれはこれで共感が持てて楽しい。考えてみればグルメ番組でタレントが食べるところを見るだけで番組が成立するのと似たようなものかもしれない。
ノルウェーの首都オスロ生まれの天才ジャズシンガー(?)ですね。なんと祖父は日本人だと言うからかはわかりませんが何処か私たちにも自然と馴染める歌声と歌唱力は魅力ですね。低音域から高音まで楽に出せる天才少女(女性)ですね。ノルウェーで育ちアメリカ合衆国にも一時期居住。オスロの学校でピアノ、ギター、フルート、バイオリンも習得の天才シンガー。
ノルスキ・タレンター(ノルウェーズ・ゴット・タレント)シーズン6で何と7歳の時に優勝。世界中のメディアで取り上げられました。ネットフリックスのテレビドラマに出演もしたり。2015年にデビューEP『My Christmas』や2017年のEP『Angelina Jordan』を発表し、翌年にデビューアルバム『It’s Magic』をリリースしたという驚きの天才アーチストですね。
さらに驚くのは2015年に著作『Mellom to hjerter』を発表。絵はアーティストの祖母だとか。
彼女は、芸術一家の環境が創りあげた芸術作品とも言えるかも知れませんね。未だ17歳にして好感が持てる天才ですね。とは言え見えない努力もハンパ無いのでしょうね。
音楽一家でしたか。その昔は、親が我が子を芸能人に育てると言うと、角兵衛獅子的な虐待を連想しましたが、今はゆとりのある家庭で、のびのび才能を育てられた感じがします。日本でも何人かジャズのサックス奏者が、子供時代から活躍してますね。ただそういうのは女の子ばかりなのが不思議です。