パーカー太陽観測船が18回目の接近に成功

NASAのパーカー太陽探査機は、2023年12月28日に、これまでの接近記録と並ぶ太陽から451 万マイルのところを、同じく最速記録と並ぶ時速39.4万マイルで接近した。
地球とパーカー太陽探査機は異なる軌道で太陽の周りを回っているため、地球から見て太陽の反対側で接近する場合も多かったが、今回は地球から見える側だった。このため、従来よりも早くミッションの成功が確認できたようだ。

余談だが、太陽を挟んで地球のま反対側を同じ周期で公転する、地球とそっくりな惑星があるという説を読んだことがある。SF小説家なにかだろう。もしそういう物があるなら、パーカー太陽探査機以外にも観測宇宙船がある時代に発見されてないはずがない。かもしれないし、宇宙船は狭い範囲に絞り込んで観測しているので、ま反対にあれば見つけられないこともありうる、のかもしれない。せっかくこういう時代に生きているのだから、もう少し物理学や天文学のセンスがほしいところだ。

2 thoughts on “パーカー太陽観測船が18回目の接近に成功

  • 1月 13, 2024 at 06:16
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    物理、天文学は、これまで余り勉強して居ないので全てが新鮮な情報です。しかし、宇宙そのものが不思議な空間で未知の事だらけですが、果して更に他にも別の宇宙空間などが存在するのか?未だに宇宙そのものの規模すら分かりません。それとも私たちが宇宙の仕組みを解明する日はいつ来るのでしょうか。

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    • 1月 13, 2024 at 08:20
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      こういうのは、分からないうちが花かもしれません。地上では情報が氾濫してて、我々の情報も筒抜けの時代だから、手探りの挑戦は楽しいです。でも、今年予定されていた月面着陸計画が先延ばしになったようですね。戦争に関わると、さすがのアメリカでも金がなくなるということでしょう。

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