28日、北朝鮮が元山市から、東に向けてスカッド・ミサイルを発射した。飛行距離は450キロで、日本のEEZ(排他的経済水域)内らしい。ニュースなどでも解説があるだろうが、自分で距離を確認してみたので、ついでに公開。
※隠岐諸島から300キロとのことなので、画像を書き直した。狙ったのなら、EEZギリギリ。精密に、日本を挑発している。
※大体落下地点がわかったようだが、ひょっとしてと思って、飛行経路を延長してみた。こういう図は、メディアは公開しないと思うので。東京や、福島ではなかったので、そういうメッセージはないだろう。当該地区の方を脅かすつもりはないので、悪しからず。
(図法によっては、かならずしも地図上の直線が実際の直線にならない場合もあります)
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「人間の鎖」では無いですが,EEZ海上に漁船や不要な船を並べて係留して「船団の鎖」を作ったらどうでしょう?。如何にも乗員が居るかのようにエンジンを遠隔操作でコントロールできるようにしておきます。熱を感知するミサイルの標的を作るわけです。ミサイル発射と同時にエンジン点火です。危険だから近寄らないのではなく,危険だから踏み込んでいくのです。漁船や船舶に命中したとなれば,国際的にも大問題になるでしょう。そして彼らも動揺するでしょう。
今回の北の発表では標的から7mの誤差しかなかったとの事ですが,EEZの海上に標的など無かったのではないですか。そして,これまでは日本の米軍基地を狙っていたが,どこまでもアメリカに追従する日本なら,標的を変えざるを得ないと。一方,安倍氏は韓国やアメリカと手を組んで中国に加勢を促しているが,特に何の手立ても持っていない他力本願。いつも口にするのは「断じて許される事ではない!」とだけ建て前論で終わる。では,話し合いではなく,圧力を掛けるとは具体的に何でしょう?。中国なら石油パイプラインを止める事も出来るのでしょうが,日本は切り札も無く,あげくの果てには拉致問題で人質まで取られていますね。今度の日曜日あたりには,また弾道ミサイル実験が行われるのでしょうね。今度は日本のどこかの海に落下するのでしょうか。東シナ海や朝鮮半島と日本の間の海域はイカの産卵地ですから,こんなところにミサイルが撃ち込まれれば,イカの北上も無くなり漁業にとっては大打撃ですね。
最大の人質はソウルでしょうね。何千門という大砲が、照準をつけているそうですから。もしかして、今まさにアメリカ人や日本人が少しずつ退去しているかもしれません。またそういう動きを見せれば、北に対して圧力になるでしょうね。
イカについてはあまり心配していません。彼らは人類より古くから生きてきて、その分いろいろな修羅場をくぐってきてますから、そろそろこのあたりはヤバいと察して迂回するくらいの知恵はあるでしょう。そういう知恵が回らず、下手したら絶滅しかねないことをやろうとしてるのは人間のほうですね。
まるで単発の打ち上げ花火みたいですね。450kmとは?札幌から知床くらいまでですね。誰も騒がなくなりましたね。実はキム君よりトランプ君のほうが危険かもしれませんよ。また空母を一隻派遣しているようですね。小樽でキティホークに乗ってみましたがとんでもない厚い鉄板の巨大ビルの要塞ですね。あれより大きいわけですから艦載機もたくさん搭載していますし,原潜ですから当然ながら核ミサイルは常備でしょうね。いつ彼の導火線に火がつくか心配です。北朝鮮は潰せてもそのあとがさらに危険ですから。