最近、コロナでの中断を取り戻すかのように、ハイペースで更新中の李子柒。今回のテーマはトマトの一生だそうだが…。
丸太を斬って杭を立て、溜池の周囲に柵を建てる。続いて自然石をタガネとハンマーで割り、一個ずつ運んでは溜池の護岸に積み重ねて補修。延々と続く作業を早回しで見せてるので、多分本人がやったのだと思う。田舎暮らしは優雅に見えても、こういう力仕事で支えられているということだろう。ただ、誰か手を貸してやればいいのにとは思う。
肝心のトマトはといえば、肉団子や魚団子、卵餃子など、具沢山のトマト鍋のベースに。四川省では、夏にもこんなボリュームのある鍋物を食べるのだろうか。
ガンガン力仕事をこなして、もりもり食べる。どちらももう、マネはできないだろう。若さというのは、うらやましいかぎりだ。