汚いビジネス手法

海外の掲示板に、汚いビジネス手法と題したスレッドがあったので、ピックアップしてみた。

サボテンの鉢植えには、花だけプラスチック製の造花を刺していることがある

あるレストランでは、スープボウルで注文するとカップより料金が高いが、移し替えても量は同じ

フランスでは従業員を解雇するのが難しい。そこで人員整理したい企業は、通勤に4時間もかかる場所に移転し、自主退社を見込んだ狭いスペースを用意する

あるアライグマ駆除業者は、依頼のあった家で捕まえたアライグマを、別の家の近くで放し、注文が来るのを待つ

ライバル会社がGoogleビジネスページに情報を公表していない場合、その会社のページを勝手に作り、連絡先を自社にしておく

カナダのノバスコシア州では、退職金は、社員の過去30日間の平均支払額に基づいて計算されるため、レイオフの前1カ月間は極端にシフトが少なくなる

2 thoughts on “汚いビジネス手法

  • 5月 14, 2019 at 06:06
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    スープボウルは感心してしまいました。アライグマ駆除は白アリ駆除の手法と同じですね。フランスの従業員解雇の方法は、そこまでやるか?ですね。ライバル会社の名前を語り自社へ連絡させる手法は驚きです。カナダの退職金は日本の制度の方が良心的ですかね。

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    • 5月 14, 2019 at 07:40
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      スープボウルの件は、ファーストフードのドリンクのSMLが怪しいという話もあります。ここに書いてないことでも、「そこまでやらないと、金が残らないのかなあ」と思うようなことはありますね。Googleの件は、チェックしてみたほうがいいです。うそを書かれているとまでは行かなくても、ライバルがきちんと情報提供しているせいで、なにもしていない自社が情報化に遅れてる印象を与えてしまうことがあります。

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