平成最後の何とか

今日何かを行なえば、それは平成最期の何かになる。昭和から平成の改元では、崩御の翌日ということで感慨にふける余裕もなかった。もともと明治、大正、昭和以前は、いろいろな理由でちょくちょく改元していたのだし、こういうふうに余裕がある方がずっといい。
令和カウントダウンはあるのだろうか。21世紀のときは世界中だったので、ニューヨークなどにはかなわなかったが、今回は日本だけ。世界が注目するので、やるならば気の利いたことをやってほしい。うん10年後の改元に、世界中から観光客が集まるかどうか、今日決まるわけである。(安倍首相のピカチュウとかはだめだぜ)自分としては、時報直前にトイレに駆け込むというような、くだらないことで平成の最期を飾りたくないので、身を謹んでいようと思う。

ところで明日になったら、何か特別な挨拶があるんだろうか?明けまして、改元おめでとう?それともHappy Reiwa?

3 thoughts on “平成最後の何とか

  • 4月 30, 2019 at 08:26
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    きっとアウトでしょう。役所などはその辺はハッキリしていますからね。でも、「平成で言えば、「H32年」と」書けばよいのかも知れませんね。

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  • 4月 30, 2019 at 01:30
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    平成もあっけなく今日でお終いとなりましたね。印刷物には未だ平成の名残が。クルマの車検証や免許証には平成32年とか記されています。知り合いが先日免許更新に行きましたが、やはり平成となって居ました。退位、即位が終わらなければ改元できない決まりなのでしょう。伝票類にも平成が印刷されています。令和に慣れるまでは西暦で記入しようかと考えています。令和になったところで日付が変わるだけで何も変わらないのですが、世の中では令和ビジネスも盛んなようですね。今回は長いGWのど真ん中ですからちょっとお正月のような気分もありますね。

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    • 4月 30, 2019 at 08:18
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      毎年のことですが、年が変わってすぐのうちは年数をしっかり覚えてますが、だんだん怪しくなってきて、「今年は平成何年だっけ?」とカレンダーで確認するようになります。これもそのうち身につくのですが、今がいちばんあやふやな時期なので、なんでも「令和元年」と書いておけば良いのは気楽です。法律的に、来年になってから平成32年と書いてしまった書類は有効なんでしょうかね。

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