楽器と調

ブルースハープは曲の調に合わせて,12個の楽器を使い分ける.だが、ブルースハープだけでなく,どの楽器もけっこう調が決まってるものなのだと感じた。ヴァイオリンもDやAの曲は弾きやすい.ピアノはあらゆる調を弾く楽器のような気がしていたが,C以外の場合は黒鍵を多用しなければならないので,やはりCに偏った楽器だとも言える.いまさら当たり前のことかもしれないが.

piano白鍵と黒鍵があるせいで,ピアノが調のある楽器になってしまっている.だからと言って,もし鍵盤を,半音順に白鍵だけ並べたら,どこが「ド」かわからなくなる上に,やたら鍵盤の幅が広くなって,手を広げた範囲に入る音が少なくなるだろう.なぜピアノがあんな風になってるのか,ようやくわかった.いまさら当たり前のことかもしれないが.

ピアノも曲調ごとに取り替えたら,演奏は楽になるのかもしれない.そこまでいかなくても,ポピュラー中心に弾くピアノは,B♭あたりに調律してしまえば,素人が弾きやすくなるような気がする.電子鍵盤楽器ならもうできているのではないか.邪道かもしれないが,愛好家の裾野が広がるのはいいことだと思う.

次回「どこからが演奏だろう?」(5/18日公開予定)
乞うご期待!

4 thoughts on “楽器と調

  • 5月 15, 2016 at 09:07
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    ブルースは汚い音で下手なのにハートを揺さぶるのがいいんですよ。オニィちゃん、オネエちゃんにはマネできない、人生の重さ、生き様を聴かせるってやつです。それに、ジャムセッションは下手同士でやると盛り上がりますよ。

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  • 5月 15, 2016 at 05:03
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    まず、頭で考えてばかりいないで、やってみる事ですよね。最近は少しですが練習時間を取っています。でも僕個人の主義として、下手な練習の様子を他人には見せたくないですね。見せる時は、いきなり「凄い!」なんて驚いて欲しい、なんて甘すぎますか?

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  • 5月 14, 2016 at 21:21
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    Cのブルースハープ1本で、GMajのブルースとAmの曲が弾けるはずです。同様にGのハーモニカ1本でDのブルースとEmの曲が。この辺の理屈が、考えれば考えるほどこんがらがって来て、だんだん自信がなくなってきます。

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  • 5月 14, 2016 at 06:25
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    ブルース・ハープもAmは、大抵の歌謡曲あたりをラクに演奏できる。Cは明るい文部科科学省的唱歌を演奏するのに適している。GでブルースをとYouTubeのブルース演奏と一緒に演奏を試みるが、まだまだうまく行かない。それにしてもトランペットは与えられたまま吹いていたが調など全く気にしなかった。ピアノではイタズラで「猫踏んじゃった」、「エリーゼの為に」、「禁じられた恋」など弾いてはいたが、指もすっかり忘れている。ギターも手元に無くなってから相当たつので、今では弾けないと思う。

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