ヴィオラへの道 その3の1

さっそくeBAYで15インチくらいのヴィオラを探すことにした.15インチにしたのは,バイオリンと同じサイズなら14インチだが,16以上ないと本格的な音がでないというので,中をとって.16以上を買っても,指が届かない恐れもあるし,どうせ安物しか狙わないのだから.

今回注目したのは,yita-musicというメーカー.所在地は中国らしい.100万円を超える製品もあるが,$0.99という低いスタートでオークションも出品している.「Top rated seller」(上位に評価されている販売主)でもある.なので,この業者のページよく落札される,2万円程度の価格帯を狙ってみた.販売がメインで,一部を客寄せのオークションに出しているらしい.同様の価格帯で買える製品もそろっている.

もちろん2万円程度では,初心者用にも届かない安物だが,写真で見る限り木目の具合などがなかなかいい.今持っている激安バイオリンのほうは,表面に光沢のないニスが塗ってあって,それがネット上でも評判を落としていたが,ヴィオラにはいかにもそれらしい光沢がある.写真を修正しまくりし,他のアイテムと使い回ししてないかチェックしてみたが、一応アイテムごとの専用の写真のようだ.で、いくつかウォッチリストに入れてチェックすることにした.eBAYではウォッチリストに入れたアイテムと似た商品をしょっちゅう提案してくる.ちょっと鬱陶しい気もするが,同じような価格帯で中古が出たら,それも狙えるのが便利だ.

その後,一度15.5インチのオークションに入札してみたが,落札できなかった.結局2万円程度で落札されたので粘ってみてもよかったのだが,あまり熱くなるのもまずいので,クールに手を引くことにした.入札終了時間は大抵深夜や早朝で,以前ケースを落札した時は最期まで付き合ってみたのだが,少々体力がしんどい.入札できる上限額を設定しておいて,他の入札があったら,それよりちょっとだけ高い額で自動的に応戦する仕組みもあるのだが,これは言い換えれば誰か2番めに高い上限額を設定した人の額まで,自動的に駆け上るということだから,なんとなく胡散臭い.自動入札者がいるかどうかを確認する方法もあるが,「金を払うための便利なシステム」は信用しないことにしている.

そんな風にネット販売について勉強しつつ、オークション・チェックを楽しんでいたら,さっそくメーカーが動いてきた.

次回「ヴィオラへの道 その3の2」(7/10公開予定)
乞うご期待!

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