ビブラート

noicantビブラートという奏法がある.奏者が弦を押さえた指を前後に振動(?)させて,音程を上下させて震わせる.動画を見ると,大抵のバイオリン奏者がこれをやっている.いかにもバイオリンらしい,華麗な音の響きが生まれるのだが,どう考えてもできそうもないので,全く手をつけずに来た.
だが,ここにきてバイオリン関係で書くネタがつきてきた.それなりに練習してそれなりに成長し,楽しんではいるのだが,そこらへんを言葉で説明できない.そこでついにビブラートに手を出すことにした.これなら,悪戦苦闘ぶりを記事にできるだろうと思ったのだが.

これが実にまったく,予想を超えた出来なさぶりなのである.左手をグリグリと前後に動かすと,つられて右手の弓も動いたり止まったりする.その前に,手首が固くて前後に動かない.動いたとしても音程はちょっとも変化しないし,手首も腕の筋肉も痛い.ムダな力とムダな緊張,そしてどこかに大きな勘違いもあるのだろう.長年生きてきた経験や知識が,気持ちいいくらい何の役にも立たない.役に立ったのは「出来そうもない」という最初の予感だけだ.初心者向けの動画では,ビブラートの動きは,ドアの前で手を伸ばして指の第二関節でコンコンとノックする,その動きなのだそうで,最初はうんとゆっくりでいいという.でも,それが出来ないのだ.
さあ,どうなる?はたしてできるようになるのか,この先せめて記事にできるようなことがあるのか?

次回「サンダーバード秘密基地」(8/23公開予定)
乞うご期待!

3 thoughts on “ビブラート

  • 8月 22, 2016 at 10:56
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    やってみないとわからない事ばかりですね。独学でやる気がすごいですね。

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  • 8月 21, 2016 at 17:13
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    いまだにはっきりとはわからないんですが、バイオリンのビブラートは、一般人の常識とはかけ離れた技術みたいですよ。まだ調査中ですが、そもそも振動ではないらしいです。そのへんは分かり次第記事にしたいとは思ってますが。

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  • 8月 19, 2016 at 23:22
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    ビブラートは歌にも多用されます。クラシックやオペラから歌謡曲まで大抵の歌はビブラートを使っていますね。弦楽器もギターくらいしか触った事はありませんが、うまい奏者はやっていますね。ヴァイオリンにも、かつてのエレキ・ギターのレバーなど付いていれば簡単かもしれませんね。ベンチャーズみたいにね。それとも、「ビブラート=バイブレーション」と言う事で、押さえる方の手首にバイブレーターを取り付けておくと言う裏技はどうですか?いいアイディアでしょう?見事なビブラート奏法を会得できますよ。弓の動きの邪魔になりますかね。

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