至上の愛

バイオリンの練習をはじめて、手頃な曲を探していくうちに、せっかく練習してうまくなっても、著作権に触れるものは人前で演奏できない(正確に言うと、いくらとられるか分からない)と分かった。そこで著作権の期限が切れた曲はないかと考えたのが、パブリックドメインを探したきっかけである。クラシックならいくらでもあるのだろうが、それが弾けるくらいなら世話はない。自分がすでに知っていて、なるべく弾きやすい曲をさがしていたのだが。

先日、ジョン・コルトレーンの没年が1967年だったことに気がついた。では、今年いっぱいで、彼の曲もパブリック・ドメインになるのか?そういえば私が聞き始めた頃には、すでに故人だった。

パブリック・ドメインには、細かなルールもあるらしいので、没後50年というだけで成立するかどうかちょっと怪しいし、いくらなんでもコルトレーンのマネをしたいとは思わないが。

※電子内容証明(e内容証明)による債権移行通知 <またしても詐欺メール>

またまた詐欺メールが来た。内容は前回前々回と全く同じ。気にしている方は多いようなので、何度も書くが

これは詐欺です。

詐欺だろうとは思うが、何度も来るのでもしかしたら、と思ってる方も、

何度でも削除しましょう。

心当たりがない方はもちろん、心当たりがある方も、

その心当たりのある「アレ」とは別件の詐欺です。もし「アレ」だったら、書面で郵送されてきます。

 

これはまずいなあ

22日、アメリカ空軍のデービッド・ゴールドファイン参謀総長は、B52爆撃機に核兵器を搭載して、24時間いつでも北朝鮮へ出撃できる準備をしたと発表した。もう、北朝鮮がミサイル発射や核実験をしようがしまいが、米軍独自のスケジュールで軍事行動をするという宣言である。これは非常にシリアスな事態だ。

まずB52はベトナム戦争にも使用された大型の爆撃機である。最新のB1のようなステルス性能はなく、超音速飛行もできないが、B1はロシアとの協定で核を積めないことになっているので、B52というのは核使用のリアリティがある。また米軍は10月10日に朝鮮半島上空に爆撃機を飛ばし、北朝鮮からのスクランブル発進、レーダーによる補足もできていないことを確認している。これに先立って、米空母ロナルド・レーガンが自衛隊の護衛艦や韓国海軍、朝鮮半島沖で順番に訓練を行っているが、このときも北朝鮮からの反応はなかった。十分な迎撃能力がないことを確認した上で、今回の宣言になったものと思われる。10月中には在韓アメリカ人の避難訓練を予定している。訓練終了後にそのまま国外に避難させてしまうというのは、今までの戦争の直前にもあった。また、韓国にあるアメリカ人の個人資産を引き上げるよう勧告も行われた。

それ以前にも、イージス艦の衝突やヘリコプターの墜落など、米軍の動きは戦時のそれを思わせるものがあった。平時であれば十分な安全策をとって運用される兵器が、実践モードに切り替わったせいで起こったものだと言える。例えて言えば、大規模な建築現場のヤードでは、事故がおこらないよう慎重に人や大型重機を動かすが、突貫工事になり、次々と新しい指示で動き回されると、労災が発生しやすくなるのと同じようなものだ。実際の戦争中でも、基地内での交通事故などはひっきりなしに起こっているし、これもまた戦死だ。すでに犠牲者が出た作戦につて、後日議会や国民に対して「これは駆け引きのためだった」とは言いにくい。
もちろん話し合いは行われている。一連の軍事行動ももちろん会話の一部だが、直接交渉も頻繁に行なわれているだろう。もとはと言えばそれこそが北朝鮮の目的だったのだから当然だが、「核実験・ミサイル発射実験を停止すれば、アメリカも軍事行動をやめる」という同意はありえない。それでは今までと同じで、すでに犠牲者まで出しながら進めた作戦に見合わない。北朝鮮が完全に断念することだけが条件だろう。

では、いつが米軍の「予定日」かといえば、来月のトランプ大統領のアジア歴訪がひとつのポイントだ。周辺諸国へのあいさつと、在日・在韓米軍への訓示が終われば、いつ始まってもおかしくない状態になる。米国内にはクリスマスまでにケリをつけるという考えもあるようなので、逆算すれば帰国直後となる。が、「クリスマスまでに云々」というのは勘弁して欲しい。有名なマーケット・ガーデン作戦をはじめ、歴史上いくつもの作戦が「クリスマスまでに終戦」をスローガンにして始まり、ことごとく思惑が外れて反撃を食らったり、泥沼化していった。若い人なら「死亡フラグ」というだろう。かなり縁起が悪いのだ。

そんな風に起こるかどうかは分からないが、始まってしまったら、さっさと終わることを願う以外我々にはどうしようもない。日本海がややこしいことになると面倒なので、私は、いずれ中国から取り寄せる予定だったビオラの弓を、時期を早めて注文することにした。

Google chromeの便利な拡張機能

Google Chromeの便利な拡張機能を紹介する。但し環境によっては、動作不良の原因になることもある。また人気機能とそっくりな偽物や、当初真っ当だったものが某国に買収されて、怪しい動作をするようになったなど、リスクもあるので、インストールはあくまで自己責任で。

ato-1nen

検索の際に、過去1年以内の新しい情報だけを表示する拡張機能。googleの検索結果がどういう順に表示されるかは、極秘中の極秘事項である。情報が新しい、多くの人がアクセスしている、公的な組織の情報であるなど、幾つかの要素を組み合わせて、最も有用なものから表示していると言われているが、時事に関するものやPCの操作法など、最新の情報でなければ意味のない検索で、数年前のものが混じったりすることがある。ニュース記事の中にも日付をはっきり書いてないものがあり、「今朝、ミサイルを発射」などという見出しで驚いて、古い記事をしばらく読んでしまうこともある。
この拡張機能は、1年以内に公開された記事だけを選んで表示してくれる。wikipediaのような定番まで表示されなくな場合があるが、おきたばかりの事件などの場合は、かなり件数がカットされて表示されるので便利だ。

●personal-blocklist

検索結果の一覧の中には、自分にとって興味がなかったり、サイトの中身が広告ばかりで実体がないくせに、なぜか上位に出てくるサイトがある。しかもそんなことをいちいち覚えてられないので、何度でもアクセスしてしまう。そのようなサイトは、そうやって何度もアクセスさせて広告収入を得ることだけが目的だ。
このプラグインをインストールすると、不要なサイトを検索結果に表示しなくなる。検索効率がアップするだけでなく、アクセス稼ぎだけが目的のサイトを、いくらかでも排除する役にも立つ。

●site-block

これは、リストアップされたサイトをブラウサで表示できなくする拡張機能。タイトルに惹かれてアクセスしても、記事のヘッドラインが一覧表示されているだけで、結局また別のサイトへいかなければならないことがよくあるが、これらもアクセス稼ぎだけが目的で、中には何度もリンクをたらい回しにされたあげく、どこにも行き着かないことさえある。
この拡張機能で、そういうサイトのアドレスを登録しておくと、たとえリンクをクリックしても、サイトを表示せず、ブロックしたというメッセージが現れる。また、全世界対照だが、迷惑サイトのリストも公開されていて、そのまま登録するだけで、検索効率を上げ、ウィルス感染のリスクも低くなる。

これらの拡張機能に不要なサイトを登録していくと、そのうち検索の結果表示が目に見えて少なくなる。膨大な情報に囲まれているように思っても、それだけ不要なものが多かったという証拠である。

ケネディ大統領暗殺関連情報を公開

今月26日、ケネディ大統領暗殺事件に関する捜査情報のうち、秘密だった部分がすべて公開される。ただし大統領の権限で公開内容を制限することもできるため、トランプ大統領の判断が注目されていた。が、どうやらCIAなどの反対を振り切って、完全公開することにしたらしい。月末はこの事件が何かと話題になると思うので、ケネディ大統領についてまとめてみた。

ジョンFケネディは、名門ケネディ家の生まれでスポーツ万能。第二次大戦中に海軍に入り、魚雷艇の艦長として英雄的な活躍をしたことで知名度を得て、下院議員、上院議員を経て第35代アメリカ大統領に就任した。キューバ危機の回避で高い評価を、ベトナム参戦では批判を浴びるなど、その政策の評価は大きく別れるが、就任後わずか2年で暗殺され、もっとも印象的な大統領の一人となった。

ちなみに魚雷艇というのはモーターボートに毛が生えた程度の速さ最優先の船で、砲弾・銃弾の雨嵐をかいくぐって敵の艦船に近づき、魚雷を発射して離脱するという、命知らずの兵器だ。神風でさえ相手が見つからなければ戻ってきてよかったのだから、危なさではどっこいではないだろうか。そんな船に乗り込むだけでも英雄だが、ケネディの魚雷艇は日本軍の駆逐艦と衝突して沈没。部下とともに水もない無人島に漂着したが、ケネディ自身が4キロ離れた隣島との間を泳いで往復しながら部下を助け、救出されるまでの6日間を生き延びた。文句なしの英雄だ。

命知らずのマッチョ、軍隊の英雄、ハンサム、若さなど、いかにもアメリカ好みの話題をひっさげて選ばれた大統領だが、その非業の死やマリリン・モンローとの不倫など、スキャンダラス(若い人にこのシャレが通じるかな?)な話題も提供した。その集大成が、今回秘密解除された調査情報である。はたして犯人は本当にオズワルドか?暗殺を指示した黒幕は?子供時代からの謎が、解き明かされる時が来た。