大きな古時計

アメリカの作曲家、ヘンリー・クレイ・ワーク(Henry Clay Work, 1832-1884)の作品。もっぱら童謡、唱歌の扱いで、youtubeでも子どものピアノの練習風景などの動画が多いが、数年前平井堅が歌ってヒットしたこともある。
こういう音楽をカントリー・ウェスタンというのか、ブルーグラスというのかわからない。最近聴く機会がなかったが、イヤ味のない良い音楽だと思う。


「おじいさんの時計=グランドファーザクロック」という時計がある。2メートル前後の縦長で、上に文字盤があり、その下の箱には、約1メートルの振り子がゆれている。たいてい風格のある彫刻が施されていて、お金持ちの調度品という感じだが、もともとはロングケース・クロック、トール・クロック、フロア・クロックと言った。当時はもっとも正確な時計として、学校や役所などの公共の場にも置かれていた。この曲が流行ってから、おじいさんの時計と呼ばれるようになったという。

火吹き竹の使い方

これは何度か別なところに書いたので、読んだ人もいるだろうが、本ブログでは初出なのでご存知の方はご勘弁を。

火吹き竹というものがある。30センチ程度の竹筒の節を抜いてパイプ状にしたもので、昔はかまどの火を起こすのに使った。現在でもキャンプ用品として売られているが、新聞紙を丸めたものも含めて、多くの人が火吹き竹の使い方を間違っている。古い生活習慣を知らない人はもちろん、映画など、時代考証をしているはずの場面でも、正しく使っているところを見たことがない。たいてい口にまっすぐに当てて、口と入り口に隙間がないようにして、思い切り吹き込んでいるが、やってみたことのある人ならわかるだろうが、これはほとんど風が出なし、数秒で息がきれてしまったはずだ。正しくは次のようにする。

筒は口から斜めに構え、口に直接触れずに隙間を作るようにする。そして口をすぼめ、離れたところから息を吹き込むようにすると、内部で渦巻きながら回りの空気を巻き込んで、出口では、吹き込んだ以上の量の空気が吹き出る。
息は細く吹き込めばいいので、数十秒間息継ぎ無しで吹き続けることができ、薪にちょっとでも赤くなった所があれば、そこから火がごうごうと燃え上がっていく。別に竹でなくても、新聞紙をまるめたもので十分だ。機会があれば試してみて欲しい。全然効率が違う。

「ひょっとこ」という名前は「火男」のなまったもので、火の守り神という意味がある。横向きに口を尖らせた面は、正しく火吹竹を吹いているところを表したものだ。かまどを使う人は少ないからどうでもいいような話だが、ひょっとこの言われまでわからなってしまう前に、ちょっと書いてみた。

Urgent Server Maintenance Notification/またまた迷惑メール

またしても怪しいメールが来たのでご紹介を。今回は、私のメールアドレスがマルウェアに汚染されているので、添付ファイルを使って対策しろというもの。そうしなければ、このアドレスを停止しなければならないという内容だ。知らない間に誰かのサーバーにウィルス付きメールでも送ったのかと気になって、このメールアドレスを発行したプロバイダに確認したところ、迷惑メールだった。ここではテキストしか紹介しないが、なかなかきちんとレイアウトされたHTMLメールで、どこかのオフィシャルなものかと勘違いしそうなものだった。何分20世紀から使ってるメールアドレスなので、どこで収集されているかわかったものじゃない。特定のアドレスが実在するとわかれば、ハッキング技術も何も関係なく、こういうメールを送りつけることができる。来れば慌てるし不快だが、年寄りに手頃な平常心と判断力のトレーニングだと思うことにしよう。

Urgent Server Maintenance Notification
WARNING:

Download and scan your mail Immediately!

Dear User,

This is to inform you that recently, our database was attacked by deadly malware/trojan. And we demand that you take immediate action to scan and delete all threats from your mailbox (私のメールアドレス) now.

To keep your account safe, please follow the instructions steps in the attached guidelines manual to run a quick mail scan

Scan your account now (私のメールアドレス)

***WARNING: If you ignore this notice, your account will be suspended to protect our server from further damage.

Source: Email Security Team

GoogleChromeの画像検索から「画像を表示」がなくなる

先日から、海外のGoogleChromeの画像検索結果から「画像を表示」ボタンが無くなったのに気づいていたが、引き続き日本の結果からも「画像を表示」ボタンがなくなった。これはGetty Imagesが、画像を簡単に保存できることが売上を圧迫しているとして訴訟したことによる和解の結果だそうだ。ちなみに検索結果を検索バーにドラッグ&ドロップすると、「画像を表示」をおした時と同じ結果が得られる。

理髪店の裏側から

以前、床屋さんで切ってもらいながら店主と交わした会話。(実話)

 

私「頭の大きい人って、髪の毛も多いんですか?」

店主「そうですね」

私「じゃあ、本音で言えば割増料金が欲しいんじゃないですか?」

店主「アハハ、そうですね」

私「(ふと気がついて)逆に毛が薄い人のときは、ハサミの空打ちをしてるとか?」

店主「(小声で)....ええ.まあ....」