安心することにした

昨年は北朝鮮のミサイル恫喝に揺れた1年だった。この歳になっても、流石に戦争をふっかけられたことはなかったので、ミサイル発射の報があるたびに、少しでも早く正確にと思って、自分なりに軌道や落下地点の予想などもしてみた。おかげで大圏コースなど、それまで知らなかった知識も身についた。

で、いよいよ6月12日、このままでいけば米朝会議が開催される見込みだ。もちろんそれだけでは安心できないが、北朝鮮で軍上層部を解任し、金正恩氏の側近にすげ替えたという報が入ってきた。米の言う、CVID(検証可能で不可逆な非核化)を受け入れるに当たって、反対が予想される長老を更迭したということだと思って、一安心することにした。

オリンピックや南北会談など、平和演出の茶番劇が始まったときはちょっと心配したが、どうやらアメリカは、もうこれまでのように騙されることはないだろうと思うことにした。空母を出撃させたこともさることながら、やはり日米中の制裁が効いたのだろう。考えてみれば、ミサイル恫喝も制裁が怖い一心で初めたことで、軍事行動よりも強烈なダメージを与えたということだろう。12日まで日があるし、開けてみないとわからない部分もあるが、とりあえずミサイルでは戦争は始まらない時代になったのだと、考えたいところだ。

2 thoughts on “安心することにした

  • 6月 7, 2018 at 11:52
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    消費以外の何物でもない、生産性の無い軍事費に多くのムダ金が注がれて経済が破綻しそうになったのでしょうね。既にどこかで実証済みのミサイルなど、もしも持つとしても、外注のほうがまだ安上がりだったのでは無いでしょうか。武器輸出も、輸入も世界からは非難されるでしょうが。

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    • 6月 7, 2018 at 13:23
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      北朝鮮では、御大将が涙を流す映像が流されているそうです。日米の要求を飲むということか、理不尽さを訴えて一丸となろうというのかわかりませんが、12日にはケリがつくのではないかと期待しています。でも、そこからが始まりで、人権抑圧、拉致、贋金づくり、覚醒剤製造、人身売買、武器販売、身代金要求ウィルスのバラマキ、臓器売買などをひとつひとつやめさせなければなりません。(汚い犯罪のオンパレードぶりに、書いてて、あらためて呆れてきました)

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