天安門広場の日の丸

実にいろいろなことを考えさせられる写真だ。かつて野田総理がいきなり尖閣諸島を国有化してから、急激に関係が悪化した中国で、こんな光景を見られるとは思わなかった。互いの問題点には触れずに、共通の利益をについて考えようという、戦後時間をかけて作り上げてきた中国との関係に、ようやく立ち戻ることができた。その昔、日中友好ムードが高まりつつあった北京で見た、天安門広場の空気が蘇ってくるような気がする。
ネットの上では、日本の40年に渡る対中ODAに喝采を送る中国人の書き込みも目につく。そして日本では、もうすぐ新しい元号が発表される。おそらく今度も中国の古典が題材になり、あらためて日本と中国の長い歴史を世界が知ることになるだろう。

ちなみに、この写真は共同通信社のサイトから無断借用したものである。著作権法上、非常によろしくないことだが、怒られるまで掲示させてほしい。今度から私は、天安門という言葉でこの光景を思い出すことにしたのだから。

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