コロナに立ち向かう、たったひとつの方法

コロナ感染の危険性は、当然人が集中する都会のほうが高い。だが、都会であれば多くの施設の入り口に、消毒用アルコールが設置させているはずだ。普通に暮らしていても日に何回も消毒の機会があるだろう。コロナの危険性が伝わるやいなや、役所の指導を待つまでもなく、自主的に多くの建物の玄関にアルコールが並んだのを見て、日本というのは大した国だなと思った。

もしこれが低開発国であれば、そんなふうにしたくてもできないかもしれない。日本人は非常に恵まれているわけだが、正しいアルコール消毒ができていないと、無知のせいで先進的な環境を使いこなせなかった、ということになる。

手のひらにとったアルコールで指先を湿らせるだけでなく、指先を立てて左右にこすり、爪の間にアルコールが行き渡らせる。手のひら、手の甲だけでなく、指の股にもアルコールを塗り込め、最後は乾く前にドアノブや自動ドアのスイッチに触れる。
食品工場の生産施設に入った事がある人は、そんなふうに指導された経験があるだろう。まだまだ指先を湿らせただけでさっさと通り過ぎる人が多いが、まれにそこまでやってる人を見ると、ああプロだな、かっこいいなと思う。それは命根性が汚いのではなく、他の人の生命も守っているからだ。

コロナだろうがなんだろうが、仕事しなければならないんだよという人は、ヤケのやんぱちでおざなりの消毒で済ませてないだろうか。ネット上では外国人の入国禁止や、感染者を出した政府機関への批判が目立つが、きちんとアルコール消毒ができるかどうかというほうが、数億倍重要だ。これは大げさなことではなく、誰かを批判したり国のすばらしい対策を待っているだけでは1個のウィルスも死なないが、アルコールを使えば数億個が死ぬ。思想でも、言論でも、気持ちの問題でもない、アルコール消毒の問題だ。

4 thoughts on “コロナに立ち向かう、たったひとつの方法

  • 2月 26, 2020 at 05:33
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    運よく、検問には引っかかりませんでしたが?。

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    • 2月 26, 2020 at 07:23
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      アルコールを隠して検問突破とは、禁酒法時代のギャングですね。実際に、闇のアルコールやマスクが出回ってるかも知れませんね。

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  • 2月 26, 2020 at 00:07
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    きょうはお昼に大型店の食堂で長崎ちゃんぽんを食べましたが、カウンターに消毒用アルコールがあったので、両手にスプレーしました。個人的に買おうとドラッグストアなどに行っても品キレ状態です。以前にブルースハープ用にとエタノールの小瓶を買ってあったので、車に常備していますので使っています。娘は以前ネーリストをやっていた関係で、エタノールは持っていると言っていました。マスクは100円ショップで売り出したところもあるそうですが相変わらず品薄です。風邪の季節に備えて昨年買っておいたものが役に立っています。外出から帰って手洗いとうがいは必ずやっています。サッカーなどのプロスポーツも、試合も中止や延期を発表していますね。

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    • 2月 26, 2020 at 00:24
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      家庭なら漂白剤を薄めたものでもいいそうですが、扱いがちょっと厄介ですね。以前足に付着していたのに気づかないまま寝たら、やけど状になって今も跡が残っています。痛くなかったので気が付きませんでした。車に積むというのはいいですね。それも、アルコールを帯びて運転、の一種?

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