STROH VIOLINの構造2

STROH VIOLINは重さが2キロもある。金属のラッパがついてるのだから当然だが、普通のバイオリンが500グラムほどだから、同じようにあごに挟んだだけで手放しで支えることはできない。買う前にそこが心配だったが、持ってみるとラッパが二の腕に乗っかる感じで、やや重さが軽減される感じがする。まっとうなプレイヤーなら、そこが邪魔だと感じるのかもしれないが、本体が重くてフラフラ動かないので、運指が安定するような気がする。もちろん、高低のポジションを素早く行き来するような曲は難しいだろう。

ヘッド部の巻き上げをギヤではなく木のペグに取り替えることも、ヘッド部分に穴を開け直せばできるかもしれない。ただし、この部分を普通のバイオリン用の既製品ととりかえてしまうのは無理なようだ。STROH VIOLINは胴の代わりに木の棒が本体になっていて、一体構造だ。材質も家具などにつかうような堅牢そうなもので作っている。ネット上では、普通のバイオリン用のネックや指板までパーツ売りしてるので、これがそのまま使えたら面白かったのだが。

ネック部分は本体(木の棒)と一体化している

2 thoughts on “STROH VIOLINの構造2

  • 7月 17, 2020 at 19:37
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    ネックと棒が一体構造と書きましたが、よく見ると接着してました。既存のバイオリンネックと取替が可能ですが、何を使えば弦のテンションに負けないで接着できるかわかりません。ブリッジをピックアップの上に載せて、エレキバイオリンを作ってる人はいるようです。

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  • 7月 17, 2020 at 18:59
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    これを元に、新たに製作するとすれば、ヴァイオリンのパーツの組み合わせとトランペットのベルと豆腐ラッパのようなもので可能かもしれませんよ。もし、製作予定なら2本あるトランペットの一本を寄付してもいいですよ。ただし豆腐ラッパは手に入れてくださいね。私は今、ギターに熱中です。チューナー内蔵でエレアコのボディが厚めで、アンプを通さなくてもある程度大きな音量のスチール弦のものと、ジュニアサイズのこれもややボディが厚いエレアコはスチール弦を張っている途中にナット部の牛骨のパーツが劣化で割れましたので、ネットで探して浜松の業者さんから購入して取り付け直しました。と、今度はクラシックギターの弦が切れたものを4000円ほどで購入してブリッジにセットされた牛骨のサドルの下を削り新弦に張り替え、弦高の調整をしました。これはナイロン弦ですから伸びるため調律が落ち着くまでやや暫くかかっています。以前に本人が使用していた斉木雅夫氏サイン入りギターを貰って新弦に張り替えたのですが、ケースに仕舞って暫くぶりで開けてみるとブリッジと表面の合板が剥がれギターを捨てた経験から、今回は慎重に調整中です。

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