美女と野次馬

このブログで紹介する演奏動画は、ジャズやブルースが多いのでおっさんが登場することがほとんどだが、youtubeでは、特にヴァイオリンの場合はセクシー美女が登場する場合が多い。日本のメディアではお色気一直線はなかなか見かけないが、ネットでは全盛で、千万単位の視聴数をかせいでいる。

こういう見世物に徹した音楽は、身も蓋もない感じだがすがすがしい。日本のいわゆる美人演奏家による、芸術とお色気のギリギリの境目をねらったようなステージは、かえって不健全な感じがしてならない。障害者の演奏家をもてはやす風潮にも、同じような不健全さを感じる。野次馬根性に媚びる見世物小屋のように思えてしまう。

これはインドの動画らしい。アメリカや日本のテレビ番組や映画では、スポンサーだの、ジェンダーだの、人種だのと、各方面へのハバカリが多すぎるように思う。大事なことだとは思うが、エンタメ関係の企業やクリエイターは、社会的弱者みたいなものなのだから、あまり締めげるのもどうかと思う。

6 thoughts on “美女と野次馬

  • 8月 16, 2020 at 07:05
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    ヴァイオリンでは高橋ちさ子辺りが12人編成の美女軍団でコンサートステージ演奏していますが、これほど色気は前面に出していませんね。日本人より韓国人や中国人や西洋人のほうが大胆ですね。

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    • 8月 16, 2020 at 08:18
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      お色気衣装だけど、演奏が始まると鬼の表情になる人もいますね。演奏家の顔になってしまうのでしょう。いいとこのお嬢様がバイオリンを習って、芸大あたりを出たとたん、急にお色気と愛嬌いっぱいでやれと言われてもこまるんだろうなと思います。

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  • 8月 16, 2020 at 07:02
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    ところで、クラシックなら未だしも、YOUTUBEなどで歌謡曲などを楽器で聴かせる事は?著作権法に触れないんでしょうか?ね。

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    • 8月 16, 2020 at 07:55
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      はっきりとはしませんが、投稿者が無料でアップするものを、youtubeがまとめて著作料を支払うらしいです。年間グロスでいくらという契約ができたから、こういうサービスが生まれたのでしょう。映画やTV番組をモロにアップしてるのに対しては、youtubeで適宜削除する責任を負う。エロなども同様ですが、抗議があってから対応するようです。いずれにせよ、投稿者につけがまわってくることはないようですが、細かい訴訟などは常時起こされてると思います。

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  • 8月 16, 2020 at 07:00
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    YOUTUBEでは中国人の女性サックス奏者が色気たっぷりに日本の歌手五輪真弓の「恋人よ」とか石川さゆりの「津軽海峡冬景色」などを独特のアレンジで見せ聞かせています。音楽でも、スポーツでも、最近は美男美女も多く見る方にとっては楽しいですね。人には見せない影の努力は有るのでしょうが、ショービジネスは、そんな部分は全く見せないから凄いですね。

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    • 8月 16, 2020 at 08:27
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      お色気のほうが圧倒的に再生数が多いですね。それはそれでいいとしても、バークレーの先生が一生懸命工夫した動画が数百再生しかなかったりすると、ちょっと気の毒に思います。

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