弦の張替え

弦を張り替えてみた。一部のポジションで音が出にくくなってきたためだ。前回張り替えた直後は問題がなかったはすなので、弦の劣化ではないかと思ったのである。

調べてみると、2018年に一度張替え、今年3月にも張り替えてる。急に張替えペースが早まったが、今回はコロナによる自宅待機のせいで弾いた回数が多かった。本当は3カ月程度で買えるべきだそうだから、早すぎるわけではない。

今回も、前回と同じBLACK DIAMOND社のFIDDLE用という弦を買った。FIDDLE用銘打った弦は日本はなく、海外でもこのBLACK DIAMOND社のものだけだ。FIDDLE用はバンジョーと兼用だそうで、やたらと長い。ペグに巻き込んだ後に、さらに全体の1/3が余るほどの長さなので、最初に余っている部分を切らなければならない。他のバイオリンの弦はそんなことはなかったと思う。
また、スチール弦なので柔軟性はなく、ペグの細い横穴に通すと先端がペグボックスの内部に突き当たったまま、押し込んでも進んでいかない。しかたがないので急遽できるだけ先の細いラジオペンチを買ってきて、先端をつまんで引っ張り出した。前回そんなことはしなかったはずだが、これまたけっこう力が必要だった。手際が良くなるほど経験してないくせに、初心の謙虚さはなくなって、ぶつくさ文句をたれながらの作業だからだろう。達成感に癒やされることもなく、肩のコリだけが残った。

張り替えた弦はさすがに力強い音が出るようになった。少々出にくくなってた音も出るようになったが、これから音程が落ち着くまで毎日調律に手間取ることになるだろう。

6 thoughts on “弦の張替え

  • 11月 16, 2020 at 11:33
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    カボチャは切るのが大変ですね。硬いカボチャは電子レンジで柔らかくしてから切るとか?聞いたことがありますよ。定かではありませんので、それを試して不味くなっては元も子も有りませんからね。

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    • 11月 16, 2020 at 12:16
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      レンジはいいかもしれませんね。余っても冷凍すればいいだろうし。以前から売り場の硬いカボチャの山を見て、主婦はどうやって切ってるんだろうと不思議でした。

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  • 11月 16, 2020 at 10:54
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    右利きで包丁を持っているとして切るのは当然左手指でしょうから、弦を押さえる方ですね。それは大変ですね。中華包丁なんて本格的な道具は大きくて重いと思いますから、ちょっとした弾みでも傷は深くなってしまいますね。間違ったら切り落とす羽目にも成り兼ねませんから今後は十分に気を付けてくださいね。東京育ちの私の母親は慣れない稲刈りで鋸状の刃の鎌で小指を切ってしまい、野良着のまま指をくっつけて自分で押さえながら走って30分ほど先の病院に行き縫ってきました。あれには子供ながら驚きました。刃物は便利な道具の半面、一つ間違えば怖いですよね。クワバラ!クワバラ!

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    • 11月 16, 2020 at 11:22
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      カボチャでやらかしました。皮の硬いほうが美味しいのが困りものです。ノコギリ状は怖いですね。刃物はギザギザのほうが危ないです。日本刀もあまり磨き上げると敵の体の表面で滑ってしまうので、わざと砂利の山に何度もう突き立てて、ノコギリ状のヤスリ状にしてから戦場にでかけたとか言います。

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  • 11月 15, 2020 at 22:30
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    指で弾くならナイロンとスチールは大違いですね。バイオリンもクラシックの人はナイロンを使うようです。指と言えば、うっかり指を包丁で切ってしまいました。それもでっかい中華包丁なので、けっこう深くいってしまいました。バイオリニストとしては失格です。若い頃は、切れ味のいい刃物の怪我なら、強く抑えていればその場でふさがったんですが、歳を取ると、さすがにそこまで再生力はないですね。

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  • 11月 15, 2020 at 22:08
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    ヴァイオリンがスチール弦とは知らなかったし、そんなに頻繁に張り替えるものとも知りませんでした。アコギ2本のスチール弦と、クラシックギター1本のナイロン弦張り替えはしましたがピックを使っての本格的な演奏もしないので、指に優しいナイロン弦のクラシックギターの方が弾きやすい反面、伸びやすいので調律も頻繁に必要になります。

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