明けましておめでとうございます

本年もよろしくお付き合い願います。

今年は丑年。牛といえば北海道ではホルスタインが馴染み深いが、あの独特の白黒模様の下の地肌も白黒だそうだ。そして、哺乳類で地肌まで模様があるのは牛だけらしい。例えばシマウマの地肌は黒、虎やヒョウはうす茶色、配色の似ているパンダも肌色一色だという。
ホルスタインは皮膚の色も毛と同じ配色で、厳密に言うと黒い地肌のところどころが白くなった皮膚だ。ちなみに動物園で治療などのために虎の毛を剃ると、うっすらとした縞模様が残って見えるが、これは人間でもヒゲを剃ると皮膚の下に残った短い毛が透けて青く見えるのと同じ理屈で、地の色はあくまで一色らしい。ムラっけがあっても裏表はないというのは、なかなか好感が持てる。

ホルスタインは好奇心の強い動物だ。道東では国道のそばまで牧場の柵があるような場所が多いが、牛を眺めているとゆっくり近づいてきて、そのうち柵の向こうが牛だらけになってしまう。人間に利用される一方でも、泰然としてくさらず、好奇心を持って生きるなど、我が身のまだ遠く及ばぬところである。

2 thoughts on “明けましておめでとうございます

  • 1月 3, 2021 at 14:20
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    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

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    • 1月 3, 2021 at 14:53
      Permalink

      あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。

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