I Can’t Give You Anything but Love, Baby

Jimmy McHugh(1894 –1969)の作曲。

本年最初のパブリック・ドメイン名曲集である。何度も書いたことだが、著作権は作曲者の死後50年でようやく消失するので、パブリック・ドメインの曲となると、我々高齢者でもなじみのないほど古い曲が多い。未だに演奏されている名曲も少なくはないのだが、有名どころを紹介し終えると、自分が知っている曲を聴きごたえのある演奏でという、本カテゴリーのコンセプトを満たすようなものはなかなか見つからない。

この曲は、私も最初は聞き覚えがなかったのだが、ジャズ・バイオリニストが演奏や練習曲としてよく取り上げているので、すっかりおなじみになってしまった。動画も、ジプシー・ジャズと呼ばれるジャズの原型のようなスタイルと、現代的なアレンジがあいまって、古臭さを感じさせない楽しい演奏である。音楽というのはなかなか高度な情報らしく、歳を取ると、1.2度聞いたくらいでは、新しい曲がなかなか覚えられない。そのせいか昔好きだった曲を繰り返して聞くだけになりがちだが、これは年取ってから知った曲だがしっかり頭に残っている。その意味でもお気に入りである。

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4 thoughts on “I Can’t Give You Anything but Love, Baby

  • 1月 20, 2022 at 17:38
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    学生時代にジャズバンドの経験が有るんでしたね。パートはベースでしたか?それともテナーサックスでしたか?

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    • 1月 20, 2022 at 17:54
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      ベースでしたね。誘ってくれたやつが、自分がサックスやりたいので先にとって、ベースが足りないから誘ってきたわけです。結局ジャズのなんたるかもよくわからないままでした。

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  • 1月 20, 2022 at 12:02
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    ジャズは聴くには最高ですが、イザっ!自分が楽器演奏となると中々難しく、ジャズミュージシャンの方々を尊敬してしまいます。彼ら彼女らの身体に沁み込んだリズム感は簡単には真似できませんね。と言う訳で、私にとってジャズとは、すっかり聴く音楽になってしまっています。

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    • 1月 20, 2022 at 12:47
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      CD出したり動画公開するのは、上手い人ですからね。マネできるものならしてみろ、みたいな名演奏ばかりになってしまいます。でもyoutubeは素人も公開してるので、たまに上手じゃないけど味のある演奏もあります。なんとか自分も、そのへんを狙えないかなと思ってます。

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