Lover come back to me

Sigmund Romberg(1887 – 1951)の作品。演奏はトミー・エマニュエル。

トミー・エマニュエル(手前)は、アコースティック・ギターの神様と呼ばれ、日本でも人気が高い。名曲Angelinaは、大抵の人が一度は聞いたことがあるだろうし、こんな風に弾きたいという人も多いだろう。が、その神様の演奏についていくもうひとりのギタリストが気になった。Richard Smithというイギリスのギタリストで、2001年のフィンガー・スタイル・ギター大会のチャンピオンだそうだ。偽名みたいな名前の人だが、WIKIPEDIAにも記載があった。「The Entertainer」の動画で人気になったとあったが、今回紹介した「Lover Come back to me」と同じ日の録画で、1千万回も見られている。観客もそれほど多くなく、リラックスした雰囲気が伝わってくる良い動画だ。本人の公式サイトには、The Entertainerの楽譜と教則ビデオが$10で販売されている。
※肝心のLover come back to meについて、何も書いてなかった。邦題は「恋人よ我に帰れ」だが、始めて題名を聞いた時は「我に返れ」だと思って、半狂乱の女を男が必死でたしなめる光景が目に浮かんだ。

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さらばCORTANA

Windows11が発表された。正直言ってよくわからない変更点のなかで、Windows10から搭載された「CORTANA(コルタナ)」が廃止されるという、グッドニュースがあった。

CORTANAはWindows10から搭載された、要するになんでもここから操作をスタートさせようという、メーカーの夢と願いの詰まった機能である。ただし、複雑な機能はサーバーに置いて、PCはできるだけ簡素にする、またはいっそスマホのような簡易環境で用を足すというご時世には合わない機能である。Windows10では、数多くの不要な機能が標準搭載されていたので、片っ端からアンインストールしたのだが、このCORNATAはアンインストールできなかった。ネット上ではアンインストールのためのさまざまな試みが紹介されていたが、どうやら無理なようだった。中には、削除したと思ったら、次回のアップデートで蘇ったという報告もあった。

それがWin11では廃止されるという。win11を導入するかどうかわからないが、長年の胸のつかえがちょっと降りたような気がした。そこでふと考えて、改めてWIN10でのアンインストールを検索すると、昨年からできるようになっていたらしいので、さっそく試した。すっきりダイエット成功である。

Blenderの時代

Blenderという、無償で手に入る3DCGソフトのユーザーが激増している。昔からあったソフトだが、操作性が悪い部分があったのが最近のバージョンアップで改良された。また、新型コロナウィルスで世界総ひきこもり時代になり、自宅で技術習得したい人が増えたのかもしれない。youtubeにも、製作工程を紹介する動画があふれ、いちだんととっかかりやすくなっている。

趣味としてだけなく仕事面でも3DCGの用途は広い。特に3Dプリンタが登場してからは、PCで作ったデータを実物にすることができる。3Dプリンタは、小さいものなら2.3万円で手に入るし、データ送りすればさまざまな素材で仕上げてくれるサービスも増えてきた。昔は3DCGは主に建築などの業種で使うものだったが、3Dプリンタは新製品の試作品や、壊れた部品の代わりを作るなど、業種を問わず活用できる。

3DCGの習得はけっこう厄介だが、初心者にとって一番大きな壁は、何を作っていいのかわからないという点だろう。Blenderではジュラシック・パークなみの恐竜も、写真のような建物や街の風景も作れるが、そこまでレベルが高くなくても十分役に立つ。

Blenderによる試作品 / 高度な映像だけでなく、立体感のある説明図など、ちょっとした用途にも便利

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