メルヘン

現代社会では、多くの企業が、犯罪ではないが決して消費者に知られてはならない禁断のマーケティング手法を実践している。という話をよく聞く。本当かどうか確かめようがないので、とりあえず「都市伝説」だということにして紹介してみたい。

これは当社の話。随分昔のことなので時効だ。

FAXがあらゆる会社に行き渡った頃、「時代を見つめるxxxマガジン」というFAX定期刊行をはじめた。そういう使い方が他になかったので顧客でも珍しがられ、届いたらトップの机に置くように言われるようになった。その中である時「メルヘン」をテーマに、何回か特集をした。
その後行われた顧客への競合プレゼンテーションでの、当社のコンセプトはもちろんメルヘン。たあいもない手法だが、名だたる大企業を相手に、分不相応に大きな仕事を勝ち得た。そのマガジンはその顧客にしか送っていなかったこと、Eメールが普及したころに同じ手口を使ったことは内緒だ。

社会の裏側で語り伝えられる都市伝説。信じる、信じないはあなたしだいだ。

音痴

世の中に、真の音痴という人はいないのではないかと思う。歌の下手な人はいるが、音楽が好きで良く聞いてる人は多い。そういう人も、石川さゆりとサッチモを、ちゃんと聞き分けられているはずだ。だから自称音痴の人も、頭の中では正確な音楽が鳴り響いていて、単に歌う訓練ができてないだけだと思う。もし、自分の歌うひどい歌と同じようなものが聞こえているなら、そんな曲は好きにならないだろう。上手い下手は、音感やリズム感というより、練習量の違いだけ。それもきちんと習わなくても、カラオケや日常の鼻歌程度でそこそこうまくなるのではないだろうか。

楽器の演奏も似たようなもので、プロになるならともかく、自己流でも自分で満足がいくレベルまではいけるんじゃないか、そうならいいなと思っている。歌で言えば、カラオケで場をぶちこわしにせず、社交辞令の拍手をもらえるレベルだ。むしろ、なんとか先生に何年習ったという、妙に本格的なキラキラ星を聞かされても、周囲が困るだろう。
途中つっえようが、テンポを外そうが、勢いと愛嬌で押し通し、手拍子でももらってしゃにむに盛り上げる。そんな訳あり商品のような演奏ができれば十分だと思ってる。

Googleスプレッドシート

Google Chromeの画面内で動く、無料の表計算ソフトである。表計算といえば、一番ポピュラーなのはマイクロソフトEXCELだろうが、このスプレッドシートは操作はEXCELと同様で、完全にかどうかはわからないがファイルの互換性もある。時事務作業の際、Chromeの画面の中でpdfや参照するサイトなどを同時に開いて切り替えながら作業できるので、仕事によってはなかなか効率的だ。
最大の魅力は無料であることだ。事務作業が中心の小さな会社で、全員にOfficeを支給しているところもあるが、少々負担なのではないかと思っていた。そういう事務所は、何台かをGoogleスプレッドシートで代用してもいいのではないかと思う。また今回、マクロに対応するようになったそうだ。これまたEXCELと完全互換性があるかどうかはわからないが、試してみる価値はあると思う。IT化というのは、機械を買ったかどうかではなく、そういう実際に試して初めて分かるノウハウをどれだけ蓄積したかなのだから。
https://gigazine.net/news/20180412-google-sheets-macro/

Bernie’s Tune

Bernie Miller (1919–1945)の作曲。あまり良い録画ではないが、このスウィング時代の古い曲が2017年でもモダンジャズとしてちゃんと演奏され続けているのがうれしかったので選んでみた。動画のプレイヤーは知らない人だが、王道なモダンジャズである。かなりの高齢で、もしかすると立ってるのがしんどくて椅子に座ってるのかもしれないが、演奏はパワフルだ。検索しても知る人ぞ知るプレイヤーというようなことしか書いてなく、生年月日も分からない。かなり若い頃からジャズをやってきた人のようではある。
動画では、なぜかピアニストが暴走してベースが苦笑いするほどだが、アルバムの演奏を繰り返すよりはライブらしくて面白いかもしれない。

Mの喜劇

幾つかの企業では、犯罪ではないが、決して消費者に知られてはならない禁断のマーケティング手法を実践している。という話をよく聞く。本当かどうか確かめようがないので、とりあえず「都市伝説」だということにして紹介してみたい。

とある百貨店が地方都市に出店する際、女性のウェストサイズを調査した。そして、全国平均より大きいことを発見。そこで女性服のLのタグをMに付け替えて販売し、大成功をおさめた。

社会の裏側で語り伝えられる都市伝説。信じる、信じないはあなたしだいだ。