Googleマップに愛はあるか

googleマップを開いて市町村名を入れると、左肩にその土地のサムネール画像が出る。例えば小樽なら運河、函館なら五稜郭というように。ところがあるとき根室市を検索して驚いた。

どこ?

これは気の毒である。もしかして知名度によるのかなと思って、富良野市を見てみると。

根室に比べてえこひいきしてないか?

そこで北海道だけでなく、本州の自治体も調べてみた。県庁所在地などの大都市はそれなりの画像だったのだが...。

なんだかストーカー気分だが、私が選んだのではなく、googleマップこうなっているのだ。
確かにこうなのかもしれないけど、何か他に出すものはなかったのか
いやいや、あれがあるでしょう、あれが。

住宅地パターンが非常に多い。遠景などは適しているかどうか判断がつかないが、現地の人が知ったらかなり当惑するのもあるような気がする。(面白いけどね)

インターネットマップの世界

地理院の地形図を見る

クリックで地理院の地図へ

北海道の石狩から苫小牧にかけては、日本海と太平洋が平地でつながるという日本でも珍しい地形だが、この部分を地理院の地図で見ると、 東側は夕張山地と日高山脈が、西側からはオロフレ山から札幌岳、余市岳へ連なる山々が、左右から押し込まれて”><”の形をなしている。2つの島が東西から押し寄せてきて、その間は海だったのだろう。
この平地は北側は石狩川によって土砂が堆積されたものだと見当がつくが、石狩川は札幌で石狩湾に向かってしまうので、何が勇払原野を埋めたかがわからなかった。そこで支笏湖を見ると、湖の東南方向の外輪山が溶けて大量の土砂が勇払原野に流れ出たようにも見える。wikipwdiaによると、支笏湖は琵琶湖の次に水量の多い湖だそうだ。たっぷり溜まった水が外輪山を押し流して、海だった勇払原野を埋め立てたと想像してみた。
また、羊蹄山が広大な平地の真ん中にそびえていて、他の山とつながっていない様子もわかる。富士山でさえ、麓はもっと多くの山に連なっている。山が盛り上がると同時に大量の火山灰が周囲の地形の上に降り注いて、平地にしてしまったと想像がつく。
地理院の地図は、白地図から一般的な地名入りの地図、さらに陰影や色分けで高低差を表現したものなど、ボタンひとつで切り替わるので、今までよく知ってるつもりの地域も、意外な形をしているのに気がつくことがある。

ブラック企業マップ

 

さあ、出たぞ。新年早々こういうのはどうかと思って遠慮してきたネタである。
正直言って我々の世代では、頑張ることの何が悪いのかという思いはある。特に新社会人の場合は、最初に浴びた実社会の厳しい洗礼を、企業のせいだと考えてしまうこともあるだろう。
一方で我々の時代と違って、企業、業界で今後大きな飛躍の可能性がなく、学歴その他の理由で出世の見込みもないとあれば、労働条件、人間関係のストレスがもっぱらの関心事になってしまうのも無理はない気もする

こういうサイト自体の是非もある。案の定、サイト内ではブラック指定する基準や情報源などは明示されていない。主催者の実態もわからないのだから、ブラック指定に驚いて連絡をとったが運の尽き、ということだって無いとは言えない。だからと言って規制してしまえというのは、言論の自由的にまずいだろう。
見る側のネット・リテラシーが問われる、いかにもインターネットらしいサイトだ。昨年8月に開設されたばかりのようなので、どこまで周知されているか不明だが、この労働力不足の折にこんなところに登録されてしまっては、企業の命取りになりかねない。マップをクリックすれば当該サイトに行けるが、内容などについては当然一切関知しない。

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