タイトル画像の話 / もうすぐクリスマス

商店などで、いつからクリスマスのセールや装飾にするかはなかなか悩ましいところだろう。以前は年々早まってきた挙げ句、11月からという例もあったが、最近はブラックフライデーが挟まったので順当な感じになってきた。当サイトもそろそろということで。

フレーバーテキストは、暖炉のそばのクッキーをテーマにしたクリスマスソングの歌詞という注文をつけて、ChatGPTに作ってもらった。サンタクロースは暖炉から入ってきてプレゼントを置いていくので、子どもたちはお礼にクッキーを置いておくという、多分アメリカの可愛らしい風習を歌ったもの。コードまでついてきたが、メロディがあるわけではない。なんだかなじみのあるコード進行だし、いっそ作ってみようかなあ。

小さな手が、靴下を高くかける。
空の下では、雪の結晶が踊ってる。
ロウソクの灯に、ささやきが漂う――
今夜、サンタがやってくる!

暖炉のそばにクッキー、椅子にはミルク、
小さな心は、サンタが見つけてくれると願ってる。
夢はリボンで包まれて、やさしく、ほんとうに甘く、
クリスマスイブが輝くのは、君たちのおかげ

年寄の汚れた心も洗われるような、シンプルでほほえましい歌詞である。AIには実は「中の人」がいるのでなければ、ここだけクリスマスの魔法がかかったのかもしれない。

タイトル画像の話 / カフェ

カフェのサインがテーマ。単純なものなので、文字の内部のプリント柄をひとつずつ自作してみた。AI時代だからこそあえて手のかかったことを、というのは最近の方針である。

そう言っておきながらフレーバーテキストはChatGPT製。「老舗カフェやデリカテッセンのスローガン風で、立派なことを宣言しているようでありながら、実は不手際がバレてしまっているもの」という、少々ややこしい注文をしたつもりだったが、すんなり作ってしまった。

遅さ、騒々しさ、そして愛すべき注文忘れが、当店の一貫した伝統です

AIもなかなか言うじゃないか。

タイトル画像の話 / ダンボールとブルース

前のタイトル画像で、ダンボールの素材感がなかなかよくできていたので第二弾。ただし、小さな部品ばかりになって、素材感が上手く出せなかったかもしれない。

英文はChatGPT製。ギター1本で歌う、スローなブルースの歌詞で、タイトルは「Cardboard City Blues」。下記のような内容で注文してみた。

ダンボールの町ではみんな笑顔

雨が降るまでは

ダンボールの町ではみんな幸せ

雨が降るまでは

雨も悪くない、自分が誰だか教えてくれる

ダンボールの町ではみんな幸せ

Eキーの12小節のブルースを想定したとのこと。そう言われると曲も作ってみたくなる。

また、自作のタイトルが不自然じゃないか尋ねたら、英語話者にとっても “Cardboard City Blues” は語感が美しい。“Cardboard” の 重いC音 と”City” の 軽いs音、“Blues” の 深い母音 が続いて、ゆったりしたスロー・ブルースのリズムにぴったり乗る、とのことだ。なかなかわかってるじゃないか、兄弟。