タイトル画像の話 / 深夜のバーガーショップ

自分はまだお目にかかっていないが、ファミレスではウェイターロボットが働いているそうだ。自分は昔から、飲食店の注文取りの仕事だけは無理だろうと思っている。無数に並んだ、あまりなじみのない名前のメニューは、自分が注文している途中でもどれだったかわからなくなるくらいだから、次から次へと注文を聞いてはキッチンに告げ、出来上がりを正しいテーブルの正しい客にサーブするのは、自分には無理だ。AI化ロボットにまかせてしまうのは良い手だと思う。

ところで先日、アメリカのレストランでウェイターをしていた日本人の話を聞いた。又聞きだが、給料が日本円で月50万の他に、チップをまとめてスタッフで山分けする分が40万。合計すると年1千万ほどもらっていたそうだ。おそらくバーガーショップなどではなく、ザガットに紹介されるような店で、客の前でサラダを和えてみせるようなウェイターなのだろうと思うが。
ネット上にも、ニュージーランドの農場でのワーキングホリデーで、数百万稼いで学費にした大学生の話なども見える。海外のインフレ、日本の円安恐るべしだ。若い人は国内にこだわらずに、どんどん海外に出てチャンスをつかむべきかもしれない。ただしその場合は、英語がネイティブ並であることが必須だとか。それだけもらうのだから、当然といえば当然だが。

楽しいカジノ

タイトルにしようと思ったCG作品だが、あまりひねりがないので記事で公開。

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日本の国営カジノ(IR)は、来年オープンの予定だったがコロナのせいで先送りになっているらしい。賭博が禁止されている国でそもそもカジノはどうなのという声もあるが、本場に行ったことがなく主に映画でしか知らないので、決して悪いイメージがない。ジェームズ・ボンドもウーピーも行った、華やかで楽しい世界という印象だ。(ウーピーは通り過ぎただけだったかもしれない)

CG制作はスロットマシンだけで、背景は本物をちょっと拝借して加工した。ところが施設によって内装が全く違い、ぼかしてしまうとこれぞカジノという絵柄にはならなかった。想像していたイメージと現物が違うのはよくあることで、基本的にカジノに興味がなかったのだろう。行ってさえいれば莫大な金が手に入ったのは間違いないだけに、惜しい気もするが。

カジノで真っ先に思い出すのは、ドラクエの挿入歌だ。作曲のすぎやまこういち氏、イラストの鳥山明氏も亡くなってしまった。ゲームは遊ぶのもなかなか大仕事なので、シリーズの近年の作品には手をつけていないが、ずっと続いていってほしいものだと思う。
私のような堅物(!)でも、時として賭けに出なければならないこともある。まさに人生は楽しいカジノだ。

タイトル画像の話 / ネオンサイン

ネオンサインというのはいいものだ。それも歓楽街の派手なネオンではなく、路地の奥などにポツンとあるようなのがいい。もっとも今は大掛かりな電飾サインはすべてLEDになっているだろう。ガラス管を曲げて作るネオンサインなど、一種の伝統工芸になっているのではないだろうか。
ネオンサインが好きな割に武勇伝は少ない。子供時代から歓楽街の近くで育ったので、めくるめく幻惑の世界より先に、朝の飲食店の裏口に散乱するするゴミや酔っぱらいのXXの匂いを先に知ってしまったせいもある。そういう世界は、風紀の良い地区で育って勉強ばかりしていたような人物のほうが詳しいことが多い。

さて今回のネオンサインは、CG技術としては簡単すぎて披露するのが気が引けるほどだ。この程度でも以前のソフトではなかなかの難作業だったが、blenderなら一発だ。せめてネオンの裏側の配線も表現してみたのだが、つながり具合はでたらめだ。そのへんの構造や仕組みをネットで調べるのも面白くはあるが、技術面に凝りだすとアイデアやセンスがどこかに行ってしまいそうなので、ほどほどにした。やはりネオンの輝きとは、ほどほどのお付き合いが大切だろう。