曲のテンポを調べるソフトがあった

「転調ソフトがあったは、このブログで閲覧者の多い記事だ。発見したときは自分もかなり嬉しかったので、同じように探している人のために記録しておいたのだが、その甲斐があったと思う。
転調の次は、音楽のテンポを調べるソフトを紹介したい。今回紹介するのは、音楽を聞きながら、タイミングをあわせてマウスでクリックするタイプのものだ。もともと公開されているスクリプトで、海外にはデモサイトもあるが、海外のサイトに抵抗がある人のために、自分のサイト内に設置してみた。

ビートカウンター
https://oldbadboy.com/beatcounter/beatcounter.html

使い方は簡単で、画面の黒い部分にマウスカーソルを置いて、曲に合わせてクリックし続けるだけ。クリックのテンポ(BPM=1分間にビートを刻んだ数)が大きく表示される。クリックしているのに数字が変化しなくなったら、テンポをキープしているということである。音源データを取り込んでテンポを自動計測するものもあるが、自分でテンポをとる分だけ練習にもなると思う。

Amazing Grace/リハーモナイズ の鍵盤動画

この曲はここで何度か取り上げているが、クリスマス時期にピッタリだと思う。以前紹介した「Amazing Grace/リハーモナイズ」の伴奏を、鍵盤を上から見た動画である。

音だけで聞いた時には複雑なハーモニーに聞こえた箇所も、それほど沢山の音を使ってるわけでもないのがわかる。特に左手は、指一本で根音を弾いてるだけだ。実際のジャズのピアノ伴奏も、そんな風に弾けばOKらしい。前回の動画では、画面にコードネームだけが表示されていたため、高度なことをしているように思ったが、これならひょっとしたら自分でも...

もうちょっと若い頃にそういう知識があったら、今頃ピアノが弾けるナイスなおじさまになれたかもしれない。昔子供に習わせていてピアノがあるが、本人は独立して暮らしていて、ピアノが持ち腐れになってるという家は多そうだ。そういう人なら、この程度なら今から始めてもなんとかなるかも。ただし、めちゃくちゃ上手いボーカルがついてくれれば。

コードカード

私はヴァイオリンの練習のときに楽譜を見ない。まだまだ指の位置や弓の角度に目を光らせてないと変な音が出てしまうので脇見ができないのと、音符を読みとって即座に指を動かす、というような運動神経もない。メロディや運指を頭に入れてしまわないと何もできない人間なのだが、曲の流れというかコードの構成だけは知りたくなる。コードからちょっと装飾音を作ったり、できることならアドリブにつなげたいからだ。
そこで曲のタイトルとコード進行だけ記したカードを作ってみた。 カードはコンビニのプリントサービスでハガキに印刷するとちょうど良いように作ってある。止め方は、洗濯ばさみの挟み口部分にゴムのついたものがあったので、傷がつかないようにペグに取り付け、つまみ部分にカードを置いて両側からネオジム磁石2個で挟んだ。

撮影:エドウィン・ダン記念館(札幌市真駒内)

たあいもないものではあるが、曲のキーを何にしたら運指がスムーズになるか、いくつか探しだしたコード進行のうち、どのハーモニーが気に入ったかなど、自分なりの調査・研究の成果でもある。また、タイトルとコード進行だけなら著作権に抵触しない(多分?)ということで、例によって少々お恥ずかしいしろものだが、こちらに「テネシーワルツ」のコードカードの原本を置いておく。気に入っていただいてダウンロードしていただければ幸甚である。