コロナウィルスとは何か&あなたは何をなすべきか

北海道の非常事態宣言は解除されたが、東京などはむしろこれからが心配なくらいであり、北海道も油断はできない。これはドイツの Kurzgesagt (要するに)という映像制作集団の作品で、コロナウィルスとその対策などについて、わかりやすく説明している。医療関係者から教えられたものなので、ここで紹介したい。
※日本語字幕も出るはず

続いては、絶賛売り切れ中のマスクを手作りする方法。気休めだという人もいるが、マスクなしで、目の前で大きなくしゃみをされて飛沫が顔にかかったら...そのままそっと洗面所に行って水と石鹸で洗えばセーフかもしれないが、思わず手で拭えばそこでアウトだ。やはりマスクはあったほうがいい。

そしてマスクと並んで売り切れ状態なのが消毒用アルコール。ガソリンの代用にもなるようだ。北海道大停電の際は、ガソリンスタンドも車が並んでいた。エンジンをかけて電気をとった人もいた。こんなに重要なアルコールをDIYするんだから、密造酒にはならないとか?

CATS / 映画版

映画をミュージカルに、ミュージカルを映画に。珍しいことではないが、ついに史上最高の観客数を誇るミュージカル「キャッツ」が映画になるらしい。

とりあえずオフィシャルトレーラーでも

ミュージカル同様、演じるのは猫のコスプレをした人間。舞台となる室内や街頭は、猫のサイズに合わせて巨大化されている。超有名ミュージカルの映画化だけに、気合は十分だ。

キャストもなかなか豪華なようだ。歌手のテイラー・スウィフトの起用が話題らしいが、残念なことに私はあまり詳しくない。驚いたのは、老娼婦のグリザベラと伊達男のラムタムダガーが黒人俳優だったこと。また、オールド・デュトロノミーが、007シリーズで「M」を演じたジュディ・デンチ。つまり女性だ。貫禄は十分だが、ちょっと怖い気もする。劇場猫のガスは、指輪物語のガンダルフを演じたイアン・マッケラン。適役だが、80歳でグロールタイガーとの二役をやるのか?(黒人だから、女性だからどうのという意味ではないので、念のため。初期の四季の舞台のイメージが強かったので)
そもそも映画版は、ミュージカルのようなオムニバスかどうかもわからない。トレーラーでは白猫がメインになってるので、一貫したストーリーがあるのかもしれないが、オフィシャル・サイトにもまだキャスト紹介がなく、主役かどうかもわからない。

トレーラーは賛否両論真っ二つで、「理解が追いつかない」などの反応も。舞台を観た人なら、ほとんど違和感がないと思うのだが。 アメリカでは今年12月のクリスマス時期の公開なので、日本公開は来年だろう。四季劇場が2020年で閉鎖だそうだから、映画版に行ってみようか。

タンゴ札幌(オットー・ヴィット作曲)を採譜

3月30日、 アルフレッド・ハウゼ楽団の作曲家、編曲家、バンドネオンのソロ奏者 で、札幌でその生涯をを閉じた音楽家、オットー・ヴィット氏を偲ぶ「オットー・ヴィットの世界」が開催され、遺作「タンゴ札幌」が初演奏された。が、その後いつまでたっても、CDもネット動画も公開されないので、なんとか覚えた範囲だけだが楽譜に落としてみた。

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その日、会場でプログラムを見ると、タンゴ札幌が大トリではなかったので、アンコールがあると踏んだ。そして最後に聞いて帰るなら、なんとか鼻歌で覚えてきて、自分で演奏できるようにしようなどと、かなり背伸びをしたことを思いついたのである。

採譜と言ってもサワリだけ。それも間違いだらけだろうと思う。お恥ずかしいだけでなく、各方面から怒られそうなことをしたわけだが、せっかく地元の名前が入った曲である。主題者が金集めに苦労し、オーケストラが一生懸命練習してようやくできたものが、たった1回演奏されただけで終わるのはもったいない。当日会場にいた方の中には、これよりずっとマシな楽譜が書ける人がいっぱいいたはずである。自分でやるだけやってみたが、もっとなんとかならんのかなあと思う。
こういうものは、CDや音楽ファイル、動画で広まり、小規模編成のバンド用に編曲され、あちこちで演奏されて札幌市民なら誰でも知ってる、というくらいになってもいいはずだ。そして、遠い異国の地で眠るヴィット氏の墓所に、誰かが奏でるタンゴ札幌が聞こえる。この街にも、そういうドラマがあっても良いと思うのだ。

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