フランスが冬季オリンピック平昌大会不出場宣言(続)

さて平昌オリンピックを北の人質にとられて”人道的支援”を決めた韓国。そんな大会に出られるかと、さっさと不参加を宣言したフランス。ある意味注目が集まる今だからこそ、韓国は面白い手が打てると思う。それは、全世界レベルでの、分散開催だ。北のミサイルを理由に、世界中のできるだけ多くの国に、既存施設を利用し会場を分散させるよう提案するのだ。

その際、ミサイルの届く中国、日本、ロシアは除外する。これで話はずっと簡単になる。おそらく各国会場では、平昌大会旗と韓国国旗が掲げられるだろう。大国も小国も、それぞれの力に応じた参加の仕方をする。準備は慌ただしくなるが、もし間に合わないようなら、1年やそこら開催日を伸ばしてもいいのだ。それはそれで大会の偉大さを示すエピソードになるし、その間ますます世界の関心が高まるだろう。
そうして平昌大会は、人類が暴力に屈せず、同時にそれまでの大会の弊害を克服した記念すべき大会として、オリンピック史に残るだろうし、韓国大統領は世界史級の人物になれるかもしれない。世界を敵に回せば、北の脅威など卑小なものである。国際会議を開くまでもなく、世界中で草の根レベルの制裁が行われ、野望は潰えさるだろう。

もちろん日本にだって出番はある。東京大会でお披露目予定の、バーチャル会場システムを一足お先にデビューさせ、世界中に分散された会場をネットでつなぐのだ。華やかな表舞台より、そんな裏方的な貢献は日本人に合ってるし。

 

でもまあ、ムリだろうね。それが言えるくらいなら、”人道支援”なんて言わないだろうね。

北朝鮮、4週連続でミサイル発射

今朝北朝鮮は、前回と同じ元山の発射場から日本海に向けて飛翔体を発射した。陸から海上の船舶を攻撃する巡航ミサイルと見られ、200キロ飛行して墜落した。北は、精密誘導システムを成功させたと言っている。
なお、カール・ビンソンとロナルド・レーガンの二隻の空母は、2日前に訓練を終えて日本海を離れている。

北朝鮮、ミサイル発射

14日、北朝鮮がミサイルを発射。高度2000kmに達したという。これがどれくらいの高度なのかピンと来なかったので、図にして確認してみた。(図中の赤い腺)。一人で見ていると気分が滅入ってくるので公開したい。
一方、迎撃ミサイル「サード」の最大高度150km、イージス艦などから発射されるSM-3が最大高度500km。赤い円は、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の飛行高度である。ちなみに高度2000キロというと、国際宇宙ステーションが回っている軌道だ。