Witamy!

Tutaj przedstawiam obrazy tytułowe utworzonej przeze mnie witryny oraz filmy z występami utworów należących do domeny publicznej. Japoński może być trudny do zrozumienia, ale mam nadzieję, że ci się spodoba. Być może martwią Cię konflikty w sąsiednich krajach, ale życzę miłego spędzenia czasu tutaj.aj.

サイト管理者注
このところポーランドからのアクセスが急増している。スパムかもしれないが、遠路はるばるのお越しなので、ポーランド語の歓迎メッセージだけでも置くことにした。
(日本語)
ようこそ!ここは、私が作ったサイト用タイトル画像の紹介や、パブリックドメイン曲の演奏動画の紹介などを行っています。日本語がわかりにくいかもしれませんが、気に入っていただければ幸いです。近隣国の紛争など、心配なこともあるでしょうが、ここにいる間は、ゆっくりとお楽しみください。

弱点は無視すると克服できる

一人で楽器を練習していて難所で間違うと、ちょっと悔しくてその場でやり直したくなるが、間違った箇所を何度も繰り返し練習してはいけないらしい。「エラーを学習してしまう」からだという。その説明に説得力をあったので、最近は伴奏音源を流しながら、失敗してもそのまま先を弾いてしまうことにしていた。すると、確かにそのほうが成果があるようなのだ。

例えば1曲の中になんとか弾けるAとCの箇所と、どうしても引っかかるBの箇所があったとする。Bの部分に戻って何度もやり直すと、その部分だけ弾けるようになったつもりでも、全体のパフォーマンスが下がって、最初から弾くとまた失敗するだけでなく、ちゃんと出来てた後半まで調子を悪くしてしまう。
これを間違っても気にせず、そのまま伴奏に合わせて弾ききるようにすると、戻ってやり直すよりも、B箇所を弾く時間が減ってるはずなのに、だんだん間違わなくなるのだ。

うまく弾けているつもりのAやCの箇所も、決して完璧なわけではない。Bの箇所の失敗と比べても、実は大同小異の出来であり、改善の余地はある。失敗に構わず弾ききるようにすると、AやCの箇所は練習した分さらに良くなっていく。すると、引き上げられるように、弱点だったBも自然に上達してしまうのだ。
通して弾くやり方だと、AやCがさらに上達して慣れや余裕が生まれ、その分Bに集中できるのかもしれない。もしかしたら、問題箇所に差し掛かるときに感じる緊張は集中ではなく、ただの軽いパニックで、A、Cに出来た余裕のおかげで、Bに集中して取り組むことができるようになっただけかもしれない。他のいろいろな問題解決にも通じるコツがわかったような気がする。

ナイトメア・アリー

2021年公開、ギレルモ・デルトロ監督によるサイコ・スリラー映画である。パンデミックによって多くの映画が、映画館での公開が見送られたり、先送りになったりしたが、この作品も撮影期間が大幅に伸びたらしい。

ギレルモ・デル・トロ監督は、ダーク・ファンタジーの傑作「パンズ・ラビリンス」から、「パシフィック・リム」のような巨大ロボット格闘ものまで、幅広いエンターテインメント作品を発表してきた。本作は、1930年代アメリカの巡回サーカス、見世物小屋、千里眼マジック、霊媒師など、少々ダークな世界を舞台にした、精妙な心理サスペンスである。

とりわけ、主人公が駆使する読心術トリックが見どころ。対話相手を観察して性格や職業、家族構成などを当てて見せるコールド・リーディングや、事前に個人情報を調査しておくホット・リーディング、「あなたは慎重な性格だが、時に衝動的な行動に出ることもある」というような、どちらともとれる言い方で錯覚させるショットガンニングなどの騙しのテクニックとその種明かしが面白い。
危ない橋をわたり損ない、追い詰められていく主人公の心情は息苦しく、エンディングも救われないが、一方で社会のダークゾーンを行き来しながら生きる人々への、不思議な暖かさも感じさせる。これは監督の人柄からくるものなような気がする。