Parker Solar Proveは、5回目の太陽接近の観測データを、9月から下記の場所で公開している。
NASAの宇宙物理データ施設(SPDF)、太陽データ分析センター(SDAC)、APLパーカーソーラープローブゲートウェイ、カリフォルニア大学バークレー校)のサイエンスオペレーションセンター 、プリンストン大学、ハーバードスミソニアン天体物理学センター、海軍研究所。
順調に進んでいるプロジェクトの定時報告なので、ニュース性はないのだが、小さな宇宙船が地球と太陽の間を5回も往復し、そのデータを世界中に一般公開しているのはとんでもないことだなと思う。