怖いもの見たさでアメダス画像を見ると、一片の雲も見当たらない。雨雲が後書きされる仕様かと思い、ちょっと待ち、範囲を広げてみても同じ。さらに広域にしたら、やっと太平洋上にうっすらと雲が現れた。
これはヤバい。台風でさえ地図上ではゆっくりとしか動かないのだから、気象予報士じゃなくても同じような日が続くのはわかる。充電中の携帯の温度を確かめたり、うちわで自分とPCを交互にあおいだりと、緩慢なパニック状態である。
「一点の曇りもない」というのは、清々しく、心に憂いのない状態の意味だったんだがなあ。
怖いもの見たさでアメダス画像を見ると、一片の雲も見当たらない。雨雲が後書きされる仕様かと思い、ちょっと待ち、範囲を広げてみても同じ。さらに広域にしたら、やっと太平洋上にうっすらと雲が現れた。
これはヤバい。台風でさえ地図上ではゆっくりとしか動かないのだから、気象予報士じゃなくても同じような日が続くのはわかる。充電中の携帯の温度を確かめたり、うちわで自分とPCを交互にあおいだりと、緩慢なパニック状態である。
「一点の曇りもない」というのは、清々しく、心に憂いのない状態の意味だったんだがなあ。
傘でもあり帽子でもありですか?どうせ被るなら、今がチャンス!この暑さならではですね。
ほぼすげ笠同然のものが、アフリカの伝統民具にもあったので、抵抗なく被って太鼓の練習をしてました。ですが、ガーナ人が日本の暑さにへばってると聞いてから、屋外でやるのはやめました。
12時で35.7℃でした。笠を試すために年寄りが炎天下に出ていって倒れたら、ネットで笑い者になるんじゃないでしょうかね。「年寄の冷水」の猛暑版として、新しい格言になるかもですが。
工事関係の方々の帽子やヘルメットにも空冷装置が有れば少しは暑さ対策になるでしょうね。しかし安全基準で構造的に危険とされて実現できないのかも知れませんね。肌着の繊維を冷やす方法が有ればいいですね。ユニクロ辺りでヒートテックなどと言って温める者は有りますが。
日傘は効果的だそうで、最近は男性でも見かけます。私は抵抗がありますが、そのうち普通になるかもしれません。すげ笠を持ってるのですが、頭に空気が通り、両手も使えるので夏の屋外ではほぼ万能です。普通の格好でかぶるのはさすがに珍妙なので、作務衣でかぶろうかと考えてるところです。見た人から真似する人が出て、それもありという社会風潮になれば一種の人助けにもなるから、恥ずかしい思いをする価値があるのではないかと思ってます。
このところの猛暑でクーラーの効いたクルマでの移動が増えました。バスも地下鉄も涼しいのですが、少しでも外を歩けば汗が吹き出します。かと言って遊びなら未だしも余りラフな格好も出来ないのでシャツはノーネクタイでも薄手のサマージャケットを羽織って出かけます。どこで誰に会うやも知れず、暑さをこらえて外出しています。でも今日もクルマで出かけるとクルマの外気温度計は36.5度でした。夕方には多少風も出て33度になりましたが、猛暑日続きます。」
道路工事などは全員空調服なので、工事風景が変わってしまいました。暑いのは外回りの人も同じですから、空調スーツ開発してほしいですね。屋外ではモコモコしてても、冷房のきいたところでスイッチを切るとスッキリしたデザインになるというやつ。それならネクタイをしてもいいかもしれません。