便利かもしれない、win10仮想デスクトップ機能

たとえばPCで何かの作業をしている最中に、急に別な作業をしなくてはならなくなった時、作業中の画面を一瞬でまっさらのデスクトップにして新しい作業を行い、終わったら先程まで行っていた画面を一瞬で再現する、というような使い方をするのが、仮想デスクトップだ。MACにはもともとあった機能らしいが、WIN10で使えるようになった。

使い方は簡単で「ctrl」「ウィンドウズボタン」「D」を同時に押す。これでまっさらのデスクトップ画面になる。元の画面を確認したり、切り替えるには、個人的に「仏壇」と呼んでいる「タスクビュー」アイコンをクリックする。この時、下部にすべてのデスクトップ画面のサムネイルが並ぶので、クリックして移ったり、不要なデスクトップを削除できる。

なお、切り替わるのは画面だけで、片方の画面で音楽を流している場合には、デスクトップを切り替えても聞こえ続けるし、タイマーなどもどちらのデスクトップででも鳴るようだ。

完全なるシステム

以前スーパーで買い物をした時、売り場の値札とレシートの金額が違っていた。買い物が少なかったのですぐ気がついてレジ係のおばさんに言うと、おばさんは血相変えて売り場に走って行った。まあ当然だ。そして棚を見たが戻って来ず、そのままバックヤードに入っていった。まもなく白衣の若い男と一緒に出てきたがおばさんだけがレジに戻り、済まなそうに
「これは大小サイズがあって、プライスカードは売り切れた小サイズの値段だったんです」と言う。若い男は、たぶん売り場か商品のマネージャークラスなのだろうが、レジには寄らずにそのまま棚へ行ってしまった。私はウソをつかれてると感じたが
「そうだったんですか、かまいませんよ」とおばさんに言った。おばさんは何も言わなかったが、表情はかなり怒っていた。と、話はここまで。

帰ってからネット検索で、その商品のメーカーサイトを調べると、案の定、サイズ違いは作ってなかった。初めて見る商品だったので、テストマーケティングだったのだろう。テストマーケティングでサイズ違いなどは出さない。パッケージのコストがかかるし、データがややこしくなるからだ。もしかしたら日替わりで価格だけ変えて、反応を探ったのかもしれない。そこでレジで参照する商品マスターの価格だけ変えて、プライスカードの書き換えを忘れたというところか。この時売り場の写メでもとってあればよかったのかもしれないが、レジのおばさんの怒りを思ってそのままにした。
おばさんが怒ったのは、客をだましたこと。その役目をさせられたこと。さらに言えば、自分も家に帰ればおそらく主婦で、そういう目に合わされたら、絶対に黙ってはいないだろうということ。それなのに、見るからに善良そうな(?)老人をだます役割をさせられたのである。さぞかし腹が立ったことだろう。

一方、若きマネージャー君はなかなか優秀で、こういうゴマ化しは初めてではないはずだ。でなければ大小サイズがあった、などという練り込まれたウソはなかなか出てこない。
ここまででわかることは、まずレジ係に値札間違いに対応する権限が与えられてないということだ。単独小売店なら、
1.事情を説明して、正しい料金を払ってもらう
2.当店の間違いでしたと謝って、プライスカードとの差額を渡してその旨を記録する。
のどちらかだろうが、この店はPOSシステムにイレギュラーな対応を記録する仕様がないかもしれない。レジ係が値札間違いをでっち上げて、不正な値段で販売するかもしれないからか?ともかくシステム外の問題を一言で八方丸く収めた商品マネージャー君は、実に優秀だと言える。かくして、人間が絶対に間違いを起こさないことが前提というすさまじいシステムは、現場の努力でいつまでも温存される。

でも、コンプライアンス的に危なっかしいなあ。単に心得違いの店員がいるというより、システムがゴマ化しを奨励するような構造だから、またやらかすだろうし、私のような温厚な紳士(?)ばかりじゃないと思うけど。

宇宙からのライブ配信

今の時代だからこういうのがあって当然なのかもしれないが、おどろくべきことには変わりない。NASAがYOUTUBEで公開している、ISS(国際宇宙ステーション)からのリアルタイム映像である。普通の動画と違って、記事に埋め込むことはできないので、下記の画像や文字をクリックして見に行って欲しい。全画面で見ると迫力満点で、知ってる大陸の形を探しながらいつまでも見ていられる。だが、とつぜん飛行士の手袋が画面いっぱいに現れたのにはびっくりした。

https://www.youtube.com/watch?v=RtU_mdL2vBM

これは悪質!楽天市場の注文確認メールを装う詐欺メールが届く

注文した覚えのない、楽天からの「注文内容ご確認(自動配信メール)」が届いた。
(楽天による詳しい説明や対処法はこちら)
https://ichiba.faq.rakuten.co.jp/app/answers/detail/a_id/44501/session/L2F2LzEvdGltZS8xNTI0MjA3MDUyL3NpZC92VTRRZURLbg%3D%3D
見た目は正式のものとそっくりで、下段に
「こちらの注文に覚えがない場合は、他の方が誤ってあなたのメールアドレスで注文した可能性があります。
その場合は、大変お手数ですが、上記ショップならびに楽天市場までお知らせください。」とある。このURLをクリックすると、楽天とは全く関係のないサイトに飛ばされる。今回は油断してたので、あやうくひっかかるところだった。

狙いは注文した覚えのないメールで動揺させ、問い合わせ先などにアクセスさせること。今回は宛先は私自身のメールアドレスだが、商品も、届け先も全く覚えがなかった。ついメール内の問い合わせ先をクリックしたくなるが、別途ブラウザから楽天にアクセスしてお知らせをチェックすると、まさに上記のような注意書きがあった。リンク先のドメインは取得したばかりのものであり、リンク先はJavaScriptファイルになっている。何かを仕込まれる可能性大である。

Are You Lonesome Tonight?

曲は聞き知っていたが、タイトルを知らなかった作品。Roy Turk(1892-1934)とLou Handman(1894-1956)が作曲した。古い曲で、どのプレイヤーで有名なのかも分からないが、古臭さは感じない。ホテルのロビーや喫茶店でかかっていても違和感がないだろう。

その昔誰かから、音楽は音符の組み合わせだから、そのうち出尽くしてしまうという話を聞いたことがある。確かに今後、この曲のようにシンプルで美しく、聞きやすく、覚えやすく、歌いやすくて演奏しやすい、というような曲は出てこないかもしれない。また、この曲は期限が切れているが、今、私が作曲したと言って登録しても通用しないだろう。そのへんの考え方がよくわからない。
心のままに作曲すると、過去のどれかの曲になってしまうので、どこか少しずつ変えなくてはならず、そのせいで収まりが悪く煮えきらないような曲が氾濫してしまう。作曲してもそれを発表するには、過去の膨大な作品データベースを検索してチェックする技術や時間が必要になる。そんな時代が来ているのかもしれない。

今回は、今まで紹介する機会のなかったフランク・シナトラの歌で。