リハーモナイズとは、元の曲のコードを作り変えて自分なりの音楽にすること。渡辺貞夫が名著「ジャズ・スタディ」を書いてから、いろいろなコード理論の本が出版され、また、ネット上にも教則サイトがあるが、これがなかなか難しく、私も挫折した口である。コードに新しい音を付け加えると、新たな名前のコードになる理屈はわかるものの、単音の楽器では音色を確かめようもないし、鍵盤楽器で試しても、曲の流れの中でどう使うかが分からない。半信半疑で出した音は、汚い和音にしか聞こえなかったりする。
ここで紹介するのは、名曲Amazing Graceを、シンプルな3和音から複雑なコードを駆使した演奏まで、6通りに作り変えてみたものである。有名アーチストのスタイルをなぞったものもあるらしいが、原曲の中からコードの違いを聞きとることは難しい。こんなふうに、メロディに対してシンプルにコードを弾いてくれて初めて違いがわかる。もちろん、なんとなくでしかないが。
リハーモナイズされた曲調に対し、アレンジを加えて歌い上げるシンガーがまたうまい。ジャズやポピュラー音楽は、歌手やリード楽器だけが個性的な演奏をしているのではなく、和音を担当する楽器パートも、演奏の個性を作り上げているのだということがあらためて伝わってくる。。
GOOGLEのトップページのハーモナイズ遊びは楽しいですね。トップページも進化してきましたね。東京のクライアントからはWEB広告以外は支援しないとまで言ってきています。バナー広告しかやったことがないので、他にもWEB広告はたくさん存在するのでしょうね。
web分野で出遅れているという危機感があるのでしょうが、地域性を有効活用できなくなるということにもなります。競合他社でも同じ状況だとすれば、独自対策が効力を発揮するチャンスですね。
ネットで面白いもの見つけました。アコースティック・ギターのコード練習機です。6弦付きの5フレットのネックにデジタル画面がありコードが表示されるものです。ギターの胴部分も無くスライド式ですから、仕舞えばコートなどのポケットにも入るサイズになります。価格も4千円代でした。音が出るのかは不明ですが、コンパクトですから車の中でも練習はできそうです。電源はボタン電池のようです。
「ギター コード 練習機」で検索するとすぐ出てきました。これなら、カバンの中に放り込んでおけば、どこでも練習できますね。そうまでして練習する熱意が立派です。
リハーモナイズとは。音楽も突き詰めていくと難しいことだらけですね。ただ漫然と聞く音楽ファンたちには演奏者やシンガーたちの奥の世界までは理解できませんね。楽器ならギターなどの弦楽器のようにコードを弾く事が可能な楽器でしか出来ないのでは無いかとも思いますが。相当ややこしい指使いになりそうですね。コード表は一応持ってはいますが、既に挫折しています。
コードは挫折しましたね。負け惜しみですが、若い頃にこういうのを聞けたら、違ったかもしれないと思います。
Googleトップページが、偶然にもバッハのハーモニーに関するものになってます。ついに、AIにも追い越された感じです。
シンプルなテーマですね。スッキリしていていいですね。
著作権がうるさくなってきたので、なんでも自作しなければならなくなってきました。そこで、今までにないレトロかつ派手なトップページをと思ったのですが、おさまりが悪かったです。