今年4月に、太陽への大接近を果たしたParker Solar Probeから、想定を大幅に上回る量の観測データが送られているらしい。アメリカの太陽観測船Parker Solar Probeは過去2回、太陽に最接近しての向こう側へ回り込んで太陽からのさまざまな粒子や電磁波を観測したが、今年5月、それらを地球へ送信するよう指示を出した。その受信が、予想よりうまくいきそうだということらしい。データは7月下旬から8月下旬にかけて受信され、年内に公開される予定だ。
NASAのブログより
- 李子柒 /トマトと夏野菜のメニュー
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例の貴殿が名入りプレートを積んだ観測衛星ですね。そんなに接近しても太陽の高熱に耐えられるんですね。さて?どんなデータが公開されるのでしょうね。
こっちは、これだけ遠くにいても太陽熱に耐えられない日々だというのに。