Parker Soler Probe 移動式タワー、発射台から離れる

NASAのparker Soler probeのブログは更新が続いている。ロケットを格納したまま発射台まで運んだタワーが、ロケットを残して発射台から離れた模様。
※画像を見ないと意味不明なので、こちらをどうぞ。
https://blogs.nasa.gov/parkersolarprobe/2018/08/10/mobile-service-tower-rolled-back-at-space-launch-complex-37/

Parker Solar Probe ライブ配信が始まる

ライブショーは午後6時30(現地時間)から始まっています。 NASAのテレビやソーシャルメディアで見ることができます。

NASA TV:www.nasa.gov/live
NASA EDGE Facebook: www.facebook.com/nasaedgefan
NASA EDGE YouTube: www.youtube.com/user/NASAedge
NASA EDGE Ustream: www.ustream.tv/nasaedge

ライブショーのゲスト

Jim Green: NASAのチーフサイエティスト
Nicky Fox: Parker Solar Probe計画のサイエンティスト、ジョン・ホプキンス応用物理学研究所
Eric Christian: ISOISの副主任研究者、NASAのゴダード宇宙飛行センター
Betsy Congdon: Parker Solar Probe 耐熱システムの主任技術者、ジョン・ホプキンス応用物理研究所
Mic Woltman: チーフ, Fleet Systems Integration Branch, NASAの発射計画

Parker Solar Probe、順調な打ち上げ準備

パーカーソーラープローブのミッションと打ち上げチームは、今日打ち上げ準備のレビューを成功させました。現時点では技術的な問題はありません。チームは、8月11日(土)午前3時33分に発射予定のNASAのパーカーソーラープローブを搭載したUnited Launch AllianceデルタIVヘビーロケットで準備を進めています。
Parker Solar Probeは太陽の変化が、太陽系内の地球やその他の惑星にまたがってどう影響をあたえるか、前例のない情報を提供します。
宇宙船は太陽の大気中に最短距離で直接飛んで行き、太陽から約400万マイル離れたところから、エネルギーが太陽の大気中をどのように熱伝導し、太陽風と太陽エネルギー粒子を加速するかを探ります。米空軍第45宇宙航空旅団の気象学者は、打ち上げ当日の晴天確率70%と予測しています。天候上の主な懸念は、積乱雲と積雲です。

8/9 NASAブログより