※ヒント:すべて同じ単語です
「 」は素晴らしい.そして「 」は怖い.初めて自分の「 」を手に入れた時は,世間一般からすれば少々ブサイクな「 」でも,自分程度の男にはお似合いだ,いつまでも大切にしようと,だれもが心に誓うだろう.
だが,だんだん慣れてくると初心がうすれてしまう.そして乱暴な扱いにも文句ひとついわずに尽くしてくれた恩も忘れ、こんな「 」では世間体が悪いとか,自分にはもう少し上等な「 」がふさわしいのではないかとか,一度でいいからあの見るからに上質なボディに触ってみたい,いい音で鳴らしてみたい,というようなけしからん考えが頭に浮かぶようになる.
だが,これが間違いの元.所詮本当に上等な「 」に縁があるわけじゃないから,天下の名器もどきに金をつぎ込むことになってしまう.
※正解はもちろん「バイオリン」.それ以外の言葉を入れた人はいないと思うが,さすがに高いバイオリンは外見からして,見るものを魅了のは確かだ.
次回「チェロの製作動画」(8/7公開予定)
乞うご期待!
カメラとか釣り竿とか、骨董品とか、他にもいろいろあるのでしょうが、男のサガという点は共通してますね。
えっ?バイオリン?ですか〜?なぁ〜んだ。