アイスの溶けない距離

暑い。

年老いた親とはスープの冷めない距離に暮らすのがいいという言葉があるが、今なら相当遠くても冷めそうもない。むしろアイスが溶けない距離というべきだろうが、そのアイスは、ほんの50mほど先にあるコンビニからでも、まともな状態で買って来られない。
そこで、保冷式のトートバッグの中に、冷凍しておいた大型の保冷剤を入れてでかけた。しかも、買うのは商品自体に断熱効果のある、モナカ式のアイス一択である。ここまでしたが、やはりアイスはやや柔らかくなっていて、爽快なかぶりつき感は味わえなかった。

よし、今度はバッグをあらかじめ野菜室で冷やしておいてから、保冷剤を入れて出かけよう。

2 thoughts on “アイスの溶けない距離

  • 7月 30, 2018 at 00:45
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    僕の場合は、ショッピングバッグの中にいつも銀色の保冷袋を入れています。買い物で冷凍ものやアイスなどの場合には、この袋に入れて持ち帰ります。しかし、33℃にもなるとクルマの冷房を効かせて吹き出し口にショッピングバッグを置いて急いで帰らなければいけませんね。

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    • 7月 30, 2018 at 07:12
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      万全の用意をしないと、一番ほしいときに手にはいりませんね。暑さでぼーっとなって、ついコンビニで買って、家に帰ったら跡形もなかったという人がけっこういると思います。東京は40度だそうだから、コンビニ袋だけならほんの数メートルしか保たないんじゃないでしょうか。

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