レッツ、カーサックス!

知人がアルトサックスを買い、マイカーを練習場所にしてるらしい。

この動画は、人気の今ジャズミュージシャンCHAD.LBのものだが、こんな感じだろうということで。
最近は車離れともいわれるが、あらためて自家用車の良さに気づくことが多い。2018年の胆振東部地震の停電では、車の発電でしのいだ例は多かったし、コロナについても、車での移動はやはり公共交通に比べて格段にリスクが小さい。さらにこんな使い方もできるというわけである。

助手席に移ってシートをめいっぱい倒せば、ご覧の通り大きいテナーサックスでもなんとか演奏できる。さらに動画では、カーナビにミュージック・シーケンサーのようなものをインストールして、伴奏に使っているようだ。人気のない駐車場で、どこからかサックスの音が聞こえてくるのでそちらを見ると、どこかのオヤジが車の中でサックスを吹いている。そんな光景を見たら、それはもう、”ニューヨーク”と言っていいんじゃないだろうか。

6 thoughts on “レッツ、カーサックス!

  • 2月 12, 2022 at 16:54
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    それは私です。ところがまた歯が抜けました。デンタル・クリニックに行って調べたら、歯が根元から割れてしまっているようで、根を治療して塞いでしまって新たな部分入れ歯を作らなければいけないそうです。そんなわけで、練習場のクルマやサックスが有っても残念ながら治療が終わるまで練習できないオアズケ状態です。それにしても「カー・サックス?」意味深なタイトルですね。AがEに?一つ間違えば、私はとんでもない変態になりますよ。

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    • 2月 12, 2022 at 18:43
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      それは何かと残念です。でも、サックスを買ってないで歯だけ抜けたら、そのまま買わなかったかもしれませんよ。ちなみにジャズのマウスピースはかなりゆるく噛むようです。そうすると音程が低くなるので、その分その分マウスピースを深く差し込むのだとか。一日も早くカムバックして、ぜひお試しください。....最近はシモネタも、はるか遠い日の郷愁をさそうばかりです。

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  • 2月 10, 2022 at 13:24
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    クルマに10インチのMac Book ProとポケットWiFiのルーターを持ち込んで車内でもメールやネットで仕事が出来るようにしていますが、新しいクルマでは、ナビ専用だった液晶がパソコンになる訳ですから、持ち込まなくても済むようになりますね。これだけ便利になれば、販売不振で困っていたディーラーさんにも明るい兆しですね。

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    • 2月 10, 2022 at 15:19
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      カーナビのマップ画面は、今となっては随分簡素です。それなりの画面の情報端末がつけば、行先の風景などをあらかじめ見せてくれるようにできるんじゃないでしょうか。

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  • 2月 10, 2022 at 10:10
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    この車は、かの有名なアメ車のテスラですね。最近の傾向ではカーナビなども液晶画面にスマホなどとの連携でGOOGLEのアプリなどで何でも出来るようになっているようです。これも世界的な半導体不足からのアイディアで、半導体不足でカーナビも他の部品も生産できずに車が売れても納車できないと言う現象から苦肉の策でのグッドアイディアです。もうカーナビなんか不要なわけでスマホのカーナビを液晶画面に映せればいい訳です。音楽のアプリも同じですね。

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    • 2月 10, 2022 at 11:41
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      音楽に限らず、車内をアイデア次第でいろいろな目的に使えることになりますね。

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