ロシアの下院議員が。北海道への権利を表明したという。ネット上の話だから、真偽をどこかで確認できないか探している。と同時に、あと数日程度、謝罪声明が出るのを待とうと思う。我々は文化人だから、しかるべき謝罪があれば、不安定な精神状態で発した言葉は許せる。そうでないなら、大口を叩いたことを後悔させるような、合法的で文化的な方法がなにかないか、本気で考えることにしたい。
※もう少しユーモアのある書き方をしたかったけど、流石に住んでる場所だからね。
と、ここまで書いてロシア語の記事を自動翻訳してみたら、確かにタイトルには「北海道に権利」とあり、また記事文にもそうあるが、議員の言葉自体は「北海道の島々」とあった。結局、議員の言葉は従来どおり(それでもふとどきだが)北方領土への権利主張で、記者が誘導したということかもしれない。危ない危ない、つい頭にきて、マスコミなんてどこもこんなものだということを、忘れるところだった。
とはいえ、あの国のメディアは国の代弁者にすぎないのだから、やはり大口を叩いたことを後悔させるような、合法的で文化的な方法は考えたいところだ。例えば不買運動したくても、そもそもロシア製品に欲しい物や必需品がない。今は大抵の国の商品が溢れていて、しかも輸入元が増えるばかりだというのに。そんなことも、あの国の世界での立ち位置を表してるかもしれない。
ガンダムとウルトラマンとガッチャマンと鉄人28号に鉄腕アトムなどなら何とかしてくれそうですね。
3分間の人はどうでしょう?ウルトラ・ファミリーが総掛かりなら何とかなるでしょうかね。
文化交流での国交回復などならできそうですが、何せ文化とは正反対の破壊戦争を始めてしまったのですから、それも長引くとの各国の予想ですから、外交官も全て強制国外退去ですから、しばらくは対話も無くなるのでしょうね。それにしてもプロパガンダは国内にとどまらず世界に向けられて来ましたね。一度ウソをつくと、オオカミ少年の言葉など誰も信じないでしょうけど。石炭や天然ガスなどエネルギーを依存していたヨーロッパも本気で輸入を失くす方向で動きだしましたね。ドイツ辺りは再生可能エネルギーにシフトするそうですが、ただフランスが原発を増やすとの事ですから、戦争など始まれば危険ですね。でも国民もバカでもない限り国の動きはおかしいと思っているのでしょうね。
デマも多いですね。アクション俳優のスティーブン・セガールの映画のワンカットを載せて、本人がウクライナに参戦したというデマもありました。本当なら、この戦争も終息間近なんでしょうけど。日本からガンダムを送ったというのはどうでしょうね。