ハッピーイースター!などと、テンションの上がった記事を書くのはいいが、翌日もトップに表示されていて、興ざめな感じがするので、公開されたばかりの李子柒シリーズを。上がったばかりだというのに、すでに80万再生もされていた。
まずアヒルの卵を鶏に托卵させ、ヒナに孵す。このシリーズは鶏くらいならあっさり締めて食べてしまうので、ヒナを見てるとなんだか心配になるのだが、そのまま育てて卵を集めた。塩と泥を混ぜて卵に塗りつけ、瓶の中で1カ月保存する。これはピータンを作ってるのだろうと思ったら、塩で固まった卵黄だけ取り出した。この段階で卵黄の味噌漬けのようなものかと思ったら、乾燥させ、硬い部分を取り去り、粉砕して海苔や胡麻を混ぜる。のりたまを作ったのかと思いきや、硬い部分を取り去り、熱した油をかけた。そこまで手をかけたものをどう使うのかと思えば、炊きたての御飯に混ぜただけだった。一体蛋黄醤とはなんだろうと検索すると、マヨネーズと出てくるが、あきらかに別物だろう。ちなみにその後のアヒルたちの運命は描かれてないが、最初に鶏に托卵していたこと思い出して納得した。