昨日は、西洋では不吉と言われる13日の金曜日。私はゲンを担ぐほうではないが、同時に大安吉日でもあるということなので、東西のゲン担ぎはどちらの効力が上回るのか、注目しながら1日を過ごした。外出もし、普段と変わらない生活をしたのだが…。
結果は、これと言った出来事は起こらなかった。ということは、東西のゲン担ぎが互いに威力を発揮したことで吉凶が相殺されたに違いない。ゲン担ぎには決してあなどれない実効性があることが証明されたわけである。昔の人の言うことには間違いがないと、あらためて感心した。


昨日は、西洋では不吉と言われる13日の金曜日。私はゲンを担ぐほうではないが、同時に大安吉日でもあるということなので、東西のゲン担ぎはどちらの効力が上回るのか、注目しながら1日を過ごした。外出もし、普段と変わらない生活をしたのだが…。
結果は、これと言った出来事は起こらなかった。ということは、東西のゲン担ぎが互いに威力を発揮したことで吉凶が相殺されたに違いない。ゲン担ぎには決してあなどれない実効性があることが証明されたわけである。昔の人の言うことには間違いがないと、あらためて感心した。

microsoftは、Windows10から11への移行を促進するため、これまでのハードウェア要件を緩和し旧型PCでもインストール可能にすると発表した。
Windows11は21年の発表以来3割弱までシェアを伸ばしたが、その後伸び悩み、最近では10へ戻す例も出てきてシェアが低下することもあった。Windows10のサービス終了は予定通り来年10月だが、今回の変更によりスムーズなアップグレードが進むか注目される。
アップグレードの主な理由はセキュリティ機能の向上なので、旧型PCのユーザーにとっては朗報ではある。が自分はPCをWin7のからWin10に買い替えた際に、少々後悔している。確かにセキュリティは充実したが、ひっきりなしのアップデートに追われることになった。また、セキュリティがPC以上にサーバーに依存する時代になり、深刻なIT犯罪は格段に増えている。これはOSのせいではないというものの、Win10の際も、使わないアプリが標準でインストールされ、削除が大変だった。Win11では、おそらくAI対応という、どことなく脇の甘い感じのするアプリが標準で入ってくるだろう。新しいアプリは新しい脆弱性の温床となり、対応のためのアップデートが更に増えるような気がする。また、Windowsは1世代おきに不作になるというジンクスもある。
スマホの登場後、仕事以外でも毎日PCに触れるヘビーユーザーや、新しい技術に興味のあるオピニオンリーダーは減少しているはずだ。が、これらの層は今までWindowsを支えてきた人たちである。しつこい囲い込みやサービス停止でそっぽを向かれれてしえば、Windowsそのものの将来も無くなるのではないだろうか。