3Dプリントキャンディ

先日の、人工惑星アートDESPATCHの記事で、来世紀の宇宙観光名所になるかもと書きながら、そうなったら屋台も宇宙船なのだろうかと考えた。売り物も、綿アメは問題なさそうだが、ヨーヨーは真空中では破裂。ただし船内ならゴムでバウンドさせれば、無重力でも遊べる。焼きそばや金魚すくいは禁止だろう。どうせならDESPATCHの形を生かしたアメとか...

と考えて、ハタと気がついた。3Dプリンタで作ったキャンディはもうあるんだろうか。そこで検索してみたが、期待していたようなすごいものはなく、せいぜいこれくらいだった。

正直言って、これではまだまだだと思う。こういう数学的形状は、一見すごそうだが発想としては安易だ。そもそもどこを持ったらいいかわからず、色合いも気持ち悪い。実際に食べるとなると、お菓子としていろいろ問題が出てくるだろう。要するにキャンディを舐めている。(アメだけに...)
ともかく、まだ誰もたいしたものをやってない。全国のテキヤの皆さんは、今が頑張りどころかもしれない。

One thought on “3Dプリントキャンディ

  • 7月 8, 2019 at 06:40
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    ナメたらアカン!ですか?。

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