今回のテーマは公園の遊具。

以前、海外からトレーラハウスのオーダーメイドを受けていた人を、CG制作でサポートしていた。向こうの人は派手好きで、シンプルでシックなデザインは評判が悪い。そこでトレーラーに公園遊具を乗せたイベント用の移動遊園地を提案した。が、私は何しろ子供の時「ご活発」だったので、遊具を造形しながら、ここはよじ登ってしまうとかここに潜り込んで挟まるとか、ご活発な子がやらかしそうな行動がすぐ頭に浮かぶ。自分で作りながらこの形のまま通りませんようにと願っていたものだ。
ちなみに宙返りチューブ滑り台は本作の目玉アイデアで、もちろん中で宙返りするわけではなく、普通にまっすぐのパイプに半ドーナツ部をとりつけたもの。外から見ると、宙返りした子が滑り出て来たように見えて、親も子もびっくりというしかけだ。
フレーバーテキストは良い子にむけた注意書き看板。英語はChatGPTにサポートしてもらった。なかなかブラックで気に入っているが、これが現実に必要という国もあるだろう。
ようこそ、ちいさな友だち
ここでは「ハッピーになる薬」は使いません。
あれは幸せを作るのではなく、前借りするだけだから。
ここに銃は持ち込みません。
問題を解決するのではなく、物語を終わらせるから。
この公園は成長するための場所。
早く消えてしまうための場所ではありません




