「凶」の運勢

東京都内のとある有名神社のおみくじは、「凶」が多いという話を聞いた。5割は凶ではないかとさえ、言われているらしい。そんなおみくじに何の意味があるのかといえば、すぐ目の前に大きく「厄払い祈祷」の看板が出ている。つまりそういうことだ。

それを聞いたとあるクリスチャン氏は、自分には無意味だと豪語し、わざわざ引きに行った。結果は案の定「凶」。流石に気味が悪くなったそうだが、そこで引き直せば、それはそれで神社の思うツボ。さらに高確率で二連続凶が出るわけだから、まんまと術中にはまってお祓いをしかねない。だからと言って教会に行ったところで、TVゲームじゃないのだからお祓いをしてくれるわけじゃない。そんなものをひくからだ、と言われるのが関の山だ。
この程度では何らかの法律に抵触するとも思えないので、やり放題なわけだが、神罰的にはどうなってるんだろうか?

メルヘン

現代社会では、多くの企業が、犯罪ではないが決して消費者に知られてはならない禁断のマーケティング手法を実践している。という話をよく聞く。本当かどうか確かめようがないので、とりあえず「都市伝説」だということにして紹介してみたい。

これは当社の話。随分昔のことなので時効だ。

FAXがあらゆる会社に行き渡った頃、「時代を見つめるxxxマガジン」というFAX定期刊行をはじめた。そういう使い方が他になかったので顧客でも珍しがられ、届いたらトップの机に置くように言われるようになった。その中である時「メルヘン」をテーマに、何回か特集をした。
その後行われた顧客への競合プレゼンテーションでの、当社のコンセプトはもちろんメルヘン。たあいもない手法だが、名だたる大企業を相手に、分不相応に大きな仕事を勝ち得た。そのマガジンはその顧客にしか送っていなかったこと、Eメールが普及したころに同じ手口を使ったことは内緒だ。

社会の裏側で語り伝えられる都市伝説。信じる、信じないはあなたしだいだ。

Mの喜劇

幾つかの企業では、犯罪ではないが、決して消費者に知られてはならない禁断のマーケティング手法を実践している。という話をよく聞く。本当かどうか確かめようがないので、とりあえず「都市伝説」だということにして紹介してみたい。

とある百貨店が地方都市に出店する際、女性のウェストサイズを調査した。そして、全国平均より大きいことを発見。そこで女性服のLのタグをMに付け替えて販売し、大成功をおさめた。

社会の裏側で語り伝えられる都市伝説。信じる、信じないはあなたしだいだ。