高校時代、悪友に誘われて何度かビリヤード場に行った。当時は4つ玉台がほとんどで、店の看板も4つ玉マークだったと思う。ポケット台もあったが台数が少なく、高校生としては「小僧、ここはお前さんにはまだ早いぜ」と言われている気がした。

太陽系の惑星をビリヤード・ボールに置き換えるのは大したアイデアでもないし、技術的にも非常に簡単だ。公開する気もなく、なんとなくボールを惑星に置き換えていたとき、土星はどうだろうということになった。そしてビリヤード指南を受けた時に、台のフェルトは非常に高価なうえ、ちょっとでも傷がつくと全面張り替えなければならないと脅されたことを思い出した。なので、土星を転がすとこうなってしまうということで…。
技術的に簡単だからと言って、本物のビリヤード風景を再現できたかというと、けっこう疑問だ。ちゃんとしたプレイヤーの、ミリ単位でポジションの違いを読み取る厳しい目で見ると、ポケットのルールも殆ど知らない自分の作った画像は、おかしな点だらけだと思う。そのへんはネタということで。





