美食の頂点を極めてはみたが

「食事がおいしい都道府県&市町村ランキング(2019完全版)」を見た。例年ならけっこう話題になるのだが、今年はコロナのせいか、今頃知った。

ダイアモンド編集部「2019食事がおいしい都道府県&市町村ランキング完全版」

北海道の一位はいつものことだが、市町村の一位が札幌市...えっ、そうなの?さらに言えば、最近は日本の食事が美味しさが世界的に評価されているので、どうかすると世界一の美食の街に住んでるってこと?
生産者や飲食店の努力はよくわかっているから、ランキングが間違ってるとは言わないものの、自分の毎日の食事を考えると...。

食事が美味しいまちナンバーワンに住んでいようと、行ったことのない街のグルメのほうがおいしそうなことには変わりはない。気軽に旅行に出かけて、噂の店で舌鼓。コロナ前はなんと平和で豊かだったことか。あの街のアレとか、この街のコレとか、世の中はまだ食べたことのないものでいっぱいだ。食い物の恨みパワーで、コロナを一掃したいものだ。

李子柒 / じゃがいも

今回の李子柒は、じゃがいも。北海道民からするとじゃがいもは広大な農地で栽培するものなので、こんなふうに家庭菜園に植え付けるのは珍しい。道すがら、桃や梅のような実をつんでいたが、なんだかわからなかった。最後のは杏だと思うが、青梅をそのままかじったように見えたのが気になる。毒があるからそんなわけはないが...。
小さめのじゃがいもを大量の塩で炒ったものは、絶対にうまいと思う。家庭料理ではないが、農家では、市場に出せない小さないもがけっこうたくさん取れるはずだ。じゃがバターより原価も手間もかからず、香ばしそうだ。ダイナミックなデモンストレーション効果もあるから、イベントでだせば人気だろう。

なぜシロナガスクジラはガンにかからないのか

コロナウィルスとは何か&あなたは何をなすべきか」で紹介した、ドイツの Kurzgesagt (要するに)という映像制作集団の作品。日本語字幕もある。

時節柄、コロナほど怖いものはないような気になってしまうが、実際に我々の生命を脅かしているという点では、ガンにははるかに及ばない。
タイトルの通り、クジラやゾウなどの大型動物はガンにかからないらしい。動画ではその理由についていくつかの仮説を示しながら、ガンとは何かについてわかりやすく説明している。驚くべきは、ガンが人体から栄養を吸収して増大するように、ガンそのものにとりついて栄養を奪う、「敵の敵は味方」が存在するという。頼もしいのやら怖いのやら、よくわからない話だ。

では、病原菌を殺す「敵の敵」はいないのかというと、バクテリオファージがそれに当たるらしい。動画は同じくKurzgesagtのサイトから、「地上最凶の存在バクテリオファージ」。コロナよりも凶悪なものの話を見れば、少しは気休めになるかも?