李子柒 / 馬乳酒、仔羊の丸焼き

今回の李子柒は馬乳酒。馬乳酒と言えばモンゴルの発酵酒が有名だが、この動画は舞台が四川省なせいか、蒸留酒だった。お婆さんの民族衣装が独特だったので、画像検索すれば何族かすぐわかるだろうと思ったが、四川省にはイ族、姜族、チベット族など、かいろいろな少数民族がいるらしく、どれも派手な柄の服を着ていて区別がつかなかった。

馬乳酒と言えば、以前母がツアーでモンゴルに行った際コンダクターから、現地の人は平気だが日本人はアメーバ赤痢にやられるから、勧められても馬乳酒は絶対飲むなと言われていたにもかかわらず、同行者がみんなヤラれてしまった。母は、大学の研究室に務める叔父が、内緒で試薬を使って調合した薬を持って行ってたので無事。その時薬を配った人からは、未だに丁寧な手紙と貢物が送られてくるらしい。

こう書くとちょっと良い話風だが、帰ってからそういう危ない話を聞かされる息子としては、たまったものではない。ダメだと言われたものを飲んだり、怪しい薬を持ち込んだり、他人にも飲ませたりと、問題だらけである。小言を言ったら、流石に母も反省し、次からは息子に内緒で危ないところへ旅行するようになった。

トランペットの長さ

Wikipediaのトランペットの項に、「管長147cm」とあった。どう考えてもそんなにないだろうと思ったが、よく考えたらこれは管を伸ばしたときの長さだった。そこで画像処理ソフトで伸ばしてみた。

トランペットを伸ばしてみたら

この図を作るにあたって、真ん中のバルブから突き出した3本の短い管も測るのかどうか考えた。そして、マウスピースとベルと、管の両端部分は必ず音が通るだろうから、この長さに、バルブで短い管を継ぎ足して音程を変えるのだと思いついた。ただしすべての管を通る経路があるかどうかはよくわからない。これについては、せっかくあるのだから、全部使って最低音を出すように工夫したはずだと考え、最大につないで伸ばした場合を図にした。

ちなみに147センチを子供の身長に置き換えようと調べたら、中学1年男子の2学期の平均身長だった。2学期というのは中途半端だが、何しろ中学生は毎年6~7センチも身長が伸びる。どうりで四六時中腹が減っていたわけである。ともあれトランペットはほどよく曲げて、子どもはまっすぐに伸ばしてやるのがいい。

クラリネット+サックス+フルート

以前紹介した、トランペットのマウスピースをアルトサックスに差し込んだ、ハイブリッド楽器の第2弾。クラリネットのマウスピースとアルトサックスのネック、それにフルートの本体の組み合わせだ。さっそく聞いてみる。

あちこちビニールテープで巻いて、一段とインチキ臭くなったが、音は前よりすっと安定していて、音色はフルートだと思う。アルトのネックをとりつけた理由がわからない。ここにはオクターブキーがあるが、操作できないはずだ。持つ角度が悪かったのか。

前回は金管楽器と木管楽器の組み合わせだが、今回は木管だけだから相性が良かった?ちなみにトランペット、トロンボーン、ホルン、チューバなどは金管楽器。どれも金属製で、同じようなマウスピースだ。でもクラリネットやオーボエはともかく、サックスもフルートも木管楽器。フルートはもともと木のものがあるそうだが、サックスは誕生したときから真鍮製。そのへんの違いはどうなってるんだろう?