なんとかAIの画像生成をものにしたい。昔ならネット上の画像は無断で使い放題とまではいかないものの、ここ程度の弱小サイトで使っても発見されなかった。おかげで勉強になったが、最近は権利関係がうるさくなる一方なので、背景画像や素材のテクスチャなどをAI生成で調達することにした。そもそも生成AIそのものが権利逃れのために生まれたとしたら、モラル的にどうかとも思うが、そのへんも含めてやってみなければわからない。

さて今回は背景の渓谷とオオワシをAIで作り、CGの橋を組み合わせてみたが、あまり気に入っていない。渓谷はそれらしいものが上がってきたが、光の方向や垂直水平の方向が読み取れず、CGを組み込みにくかった。AI作の画像は、本来パースがしっかり読み取れるはずのビルなどでも垂直、水平の線が曖昧になってたりする。AIの特色なのかも知れない。
また、オオワシも納得できない仕上がりだ。橋脚の立つ部分があやふやなので、ワシで隠したかったのだ。現実的に考えればこの程度の川幅なら吊橋にすると思うが、英国の世界遺産「アイアンブリッジ」ふうの橋をかけて、自然とレトロな構造が一体になった光景を描きたかった。が、羽毛の具合が雑然としていて空の王者の風格が感じられない。いつもならこれを習作にして、橋の装飾などに手をかけるのだが、意欲がわかないのでこのまま行くことにした。近いうちに別のものにとりかえると思う。

最近では素人?が女性の写真に卑猥なポーズをAI合成して捕まるケースなどはよく聞きますね。合成された方には全く覚えのない写真がネットで拡散でもされたら大問題ですね。裁判沙汰で相当の罰金刑+牢獄行でしょうね。これは極端例ですが、素人にもAIが簡単に使えるとなれば、良からぬ輩たちは金もうけに使いたがり兼ねないですね。便利さは悪用すれば犯罪ツールにも成り兼ねませんから、要注意の時代ですね。しかしプロには直ぐに見破られてしまうのでしょうね。
AIでできることとできないことの違いがなんとなく分かってきました。今回のオオワシは非常にできが悪いですが、そもそもワシを上空から撮った画像が少ないから、参考にするデータがないのだと思います。最初は横からの画像しかできなくて、もっと上から見たように修正させたのですが、「しぶしぶやってる」感じがしました。図鑑的な真上からの画像はすぐ出てきたのですが。それに比べて渓谷は一発でそれらしいのができました。